カルダー:そよぐ、感じる、日本 @ 麻布台ヒルズ ギャラリー

吊るされた抽象的な構成要素が、絶えず変化する調和の中でバランスを保ちながら動く「モビール」の発明で知られるアレクサンダー・カルダーの個展。1920年代から1970年代までの作品約100点で構成し、代表作であるモビール、スタビル、スタンディング・モビールから油彩画、ドローイングなど、幅広い作品を展示。

αMプロジェクト2023‒2024「開発の再開発 vol.5 奥村雄樹|我を忘れる身構えの手解きの跡形(我々は数多の知る由もない先行きの面影に湧き立つ)」@ gallery αM

αMプロジェクト2023‒2024
開発の再開発 vol.5 奥村雄樹|我を忘れる身構えの手解きの跡形(我々は数多の知る由もない先行きの面影に湧き立つ)
2024年4月13日 – 6月15日
gallery αM、東京
ゲストキュレーター:石川卓磨(美術家・美術批評)

アイ・チョー・クリスティン、リナ・バネルジー、マリア・ファーラ:Self and Beyond @ オオタファインアーツ

アイ・チョー・クリスティン、リナ・バネルジー、マリア・ファーラ:Self and Beyond
2024年5月11日 – 6月15日
オオタファインアーツ、東京

Ginza Curator’s Room #008 帝国の実験室 @ 思文閣銀座

キュレーターを招聘する展覧会「Ginza Curator’s Room」の8回目の企画として、オランダ、アムステルダム在住のインディペンデント・キュレーター、批評家のサスキア・ボスを迎え、人間の条件の調査をテーマに制作するクリスティアン・バスティアンスの個展を開催。

第8回横浜トリエンナーレ リンク集

2024年3月15日より、「野草:いま、ここで生きてる」をテーマに掲げる第8回横浜トリエンナーレが、リニューアルオープンを迎える横浜美術館を中心に開幕。アーティスティック・ディレクターを務める中国出身のリウ・ディン[劉⿍]、キャロル・インホワ・ルー[盧迎華]は、中国の小説家、魯迅の世界観と⼈⽣に対する哲学に共感し、詩集『野草』から第8回展のテーマを構想した。

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