エヴァンゲリオン展<高松市美術館>


[会期] 平成26年10月10日(金)~平成26年11月24日(月・祝)
[休館日] 月曜日
(但し、10月13日(月)、11月3日(月)、11月24日(月)開館。
10月14日(火)、11月4日(火)休館)
[開館時間]
火~土曜日・祝日(9:30~19:00)/日曜日(9:30~17:00)
(入室はいずれも閉館30分前まで)
[入場料]
・一般   1000円(800円) ※65歳以上も一般料金
・大学生  500円(400円)
・高校生以下無料
※( )内は団体20名様以上の料金
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳所持者は入場無料

[概要]
 大ヒットアニメ「エヴァンゲリオン」の魅力を解き明かす本格的な作品展の開催です。
 「エヴァンゲリオン」は、1995年にテレビシリーズの放映が始まり、2007年からは長編アニメーション映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズがスタート、第1部『序』、第2部『破』、そして、それに続く2012年に公開された第3部『Q』では、進化した映像表現と予想を超えたストーリー展開が話題を呼びました。
 完結編となる第4部「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の公開に先立ち、本展では、4部構成によりエヴァ作品の誕生から現在までの歴史をひもときます。
 総監督の庵野秀明氏及び製作会社カラーの監修により、「新劇場版」シリーズ最新作『Q』を含む貴重な生原画や設定資料約300点を初公開するほか、画コンテやレイアウト、原画や動画など1000点を超える膨大な資料から最先端の映像が生み出される過程を紹介します。また、テレビシリーズのセル画や貞本義行氏が描いた漫画の複製原稿もご紹介します。

◇展覧会関連イベント等は「高松市美術館公式サイト」よりご確認ください。
http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/kyouiku/bunkabu/bijyutu/index.html

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