大阪市此花区の梅香・四貫島周辺を拠点に、地域や国籍を超えた交流の中継点として2024年7月から不定期に活動する緩やかなネットワーク/アートプロジェクトである水門(みなと)が、関西圏では11年ぶりとなる梅田哲也の個展を開催。
梅田哲也
阪神・淡路大震災30年 企画展「1995 ⇄ 2025 30年目のわたしたち」@ 兵庫県立美術館
阪神・淡路大震災から30年を迎えるに際し、國府理、束芋、田村友一郎、森山未來、梅田哲也、やなぎみわ、米田知子によるグループ展を開催。この時代に求められる希望とはどのようなものかを考え続ける場を目指す。
Tokyo Contemporary Art Award 2024–2026
中堅アーティストの海外展開を含む更なる飛躍の促進を目的に、東京都とトーキョーアーツアンドスペースが設立した現代美術賞。Tokyo Contemporary Art Award 2024–2026の受賞者は梅田哲也と呉夏枝の2名に決定。授賞式および受賞記念シンポジウムは2024年2月17日に開催。
梅田哲也展 wait this is my favorite part 待ってここ好きなとこなんだ @ ワタリウム美術館
建築構造や物理現象を生かしたインスタレーションや、観客回遊型の展覧会、パフォーマンスで知られる梅田哲也による個展を開催。ワタリウム美術館を舞台に、ワタリウム美術館そのものを主役とした約50分間のツアー形式の展覧会となる。