《In-Mates》上映会事務局は、東京都人権プラザで開催中の飯山由貴の個展『あなたの本当の家を探しにいく』の附帯事業として当初予定されていた映像作品《In-Mates》(2021年制作)の上映とトークに対し、東京都人権部が関東大震災時の朝鮮人等の虐殺事件を扱うことに対する懸念から作品上映を禁止したことに対する経緯説明および抗議のために記者会見を開催。

《In-Mates》上映会事務局は、東京都人権プラザで開催中の飯山由貴の個展『あなたの本当の家を探しにいく』の附帯事業として当初予定されていた映像作品《In-Mates》(2021年制作)の上映とトークに対し、東京都人権部が関東大震災時の朝鮮人等の虐殺事件を扱うことに対する懸念から作品上映を禁止したことに対する経緯説明および抗議のために記者会見を開催。
美術家の林修平と京都芸術センターの共催企画。社会秩序の維持のために不都合なものを見えなくする技術について、「擬態」「迷彩」といったキーワードを切り口に、私たちの社会を「統治」する技術としての視覚に着目する。