坂本龍一|音を視る 時を聴く @ 東京都現代美術館

坂本龍一が遺した展覧会構想を軸に、坂本の創作活動における長年の関心事であった音と時間をテーマに、未発表の新作と、これまでの代表作から成る没入型・体感型サウンド・インスタレーション作品10点あまりを展示。高谷史郎、アピチャッポン・ウィーラセタクン、中谷芙二子などとのコラボレーション作品を美術館屋内外に展開する。

MOTアニュアル2024 こうふくのしま @ 東京都現代美術館

現代美術の一側面を切り取り、問いかけや議論のはじまりを引き出す展覧会企画として継続的に開催してきたMOTアニュアルの第20回展として、「MOTアニュアル2024 こうふくのしま」を開催。清水裕貴、川田知志、臼井良平、庄司朝美の4名のアーティストを、その最新作とともに紹介。

ハン・ネフケンス財団のアジアを対象とした映像制作助成をナターシャ・トンテイが受賞

ハン・ネフケンス財団によるアジア国籍あるいはアジア在住のアーティストを対象とした新作映像作品の製作を支援助成金の受賞者にジャカルタとジョグジャカルタに拠点を置くミナハサ出身のアーティスト、ナターシャ・トンテイが選ばれた。トンテイの新作は2025年末以降に東京都現代美術館を含む世界7都市の美術機関で発表される。

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MOTコレクション 竹林之七妍/特集展示 野村和弘/Eye to Eye—見ること @ 東京都現代美術館

MOTコレクション:竹林之七妍/特集展示 野村和弘/Eye to Eye—見ること
2024年8月3日 – 11月10日
東京都現代美術館、東京

日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション @ 東京都現代美術館

日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション
2024年8月3日 – 11月10日
東京都現代美術館、東京

ミュージアムで謎解きを ミュージアムラリー2024

ミュージアムと駅を巡って謎を解く、ミュージアムラリーを今年も開催いたします。 本イベントは、ストーリーを読み進めながら都内8カ所のミュージアムや駅を巡り「謎」を解く、体験型イベントです。今年は2つのコースをご用意しており、全ての謎をクリアした方には、抽選で素敵な賞品をプレゼントいView More >

開発好明 ART IS LIVE ―ひとり民主主義へようこそ @ 東京都現代美術館

1990年代より日常生活や社会現象など身の回りの出来事への関心を起点に、コミュニケーションを内包、誘発する表現活動を継続してきた開発好明の大規模個展。トークイベント、ライブパフォーマンス、ワークショップなどを展示室内や講堂で日々多数行ない、動きと変化、出会いと対話が起こる場を創出する。

日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション @ 東京都現代美術館

1990年代半ばより日本の現代美術の収集をはじめ、3,500点以上に及ぶ質・量ともに日本の現代美術の最も重要な蓄積として知られる巨大なコレクションを築いてきた精神科医、高橋龍太郎というひとりのコレクターの目が捉えた現代日本の姿を、時代に対する批評精神あふれるアーティストたちの代表作とともに辿る。

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