
サーダン・アフィフ《Her Ghost Friend スリー・トーキョー・セッションズ》
サーダン・アフィフの作品は、私たちのアートの解釈の仕方や、同一のコンセプトといったものが時空を旅することで、どのように変化するのかを問いかけます。2004年から制作している《歌詞》のシリーズでは、ライターやアーティストにアフィフの作品から着想を得た歌を作詞作曲してもらい、これまでView More >
サーダン・アフィフの作品は、私たちのアートの解釈の仕方や、同一のコンセプトといったものが時空を旅することで、どのように変化するのかを問いかけます。2004年から制作している《歌詞》のシリーズでは、ライターやアーティストにアフィフの作品から着想を得た歌を作詞作曲してもらい、これまでView More >
近藤亜樹:我が身をさいて、みた世界は
2025年2月15日 – 5月6日
水戸芸術館 現代美術ギャラリー、茨城
キュレーター:後藤桜子(水戸芸術館現代美術センター学芸員)
韓国国内有数の現代美術賞「韓国美術家賞2025」の最終候補に、キム・ヨンウン、キム・ジピョン、アンメイク・ラボ、イム・ヨンジュの4組が選出された。展覧会は韓国国立現代美術館 ソウル館で2025年8月29日から2026年2月22日まで開催。
映像インスタレーションを中心とした初期から最新作までの35シリーズ、約120点の作品を展示し、多彩な表現と実践を網羅的に紹介する過去最大規模の個展。同館広場では巨大な花壇を制作する参加型の新作を展開する。
第60回ヴェネツィア・ビエンナーレ「Foreigners Everywhere」
2024年4月20日 – 11月24日
キュレーター:アドリアーノ・ペドロサ
OPEN SITE 8 Part 1 佐藤瞭太郎:変形する無機物
2023年11月25日 – 12月24日
トーキョーアーツアンドスペース本郷、東京
16回目となる恵比寿映像祭のテーマは「月へ行く30の方法」。1969年7月20日、NASAのアポロ11号による月面着陸から半世紀以上が経ち、人々が気軽に月へ行くことも技術的に不可能ではなくなりつつある現在において、一見それとは結びつかないようなアーティストたちの思考や実践の中に、新しい発見や創造につながる可能性を、アーティストだけでなく、そこに参加する観客とともに探究していく。
あらゆる表現活動が集まるプラットフォームの構築を目指す公募プログラム「OPEN SITE」。8回目となる本年度は、215企画の応募の中から展示部門4企画、パフォーマンス部門3企画、dot部門2企画に、TOKASの推奨プログラムを加えた計10企画を実施する。
反暴力のためのアーティストと市民の集い(GAC)が主催する展覧会『#SP_RING_2023』が、秋田公立美術大学構内のアトリエももさだにて開催。GACによる「新聞」第2号も発行。
シンプルな動作を通じて「人間」という存在の輪郭について考察を続けるアート・ユニット、山下麻衣+小林直人の個展。特別に制作を委託された新作《NC_045512》をはじめ、初期作から近作、未発表作を含めた57点を発表する。
黒部近隣の自然をモチーフに制作した新作をはじめ、山下麻衣+小林直人の人と自然についてのさまざまな考察を反映した作品を発表。
愛知芸術文化センター・愛知県美術館オリジナル映像作品として制作されたミヤギフトシの新作映像作品『音と変身/Sounds, Metamorphoses』を初公開。