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岡﨑乾二郎 視覚のカイソウ

この上なく軽やかに壁に留まるレリーフ。小さなその一つの塊は、しかし建物のように豊かな 空間をもち、また見る度に私たちの脳裏に異なる複数の姿を現す。 造形作家、岡﨑乾二郎(1955 年~)は、初個展「たてもののきもち」でレリーフ〈あかさかみ つけ〉シリーズを発表して以来、彫刻、View More >

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