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もかけん連動展示 ふれる、ほどける、トーン!

  もかけん連動企画として開催する本展では、ひとりひとりが持つその多様さや豊かさを浮かび上がらせる4組の作家(大崎晴地、MAGNET、福田惠、ジダーノワ・アリーナ)による展示を紹介します。「空間や時間をだれかと共有すること」、「記憶と出会うこと」、「触れることで他者とつView More >

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和歌山をめぐるローカリズムとモダニズム

上山鳥城男《鳥屋城山》1936(昭和11)和歌山県立近代美術館蔵   和歌山県立近代美術館は、明治期からの「近代」という時代の美術を対象として、美術館活動をおこなっています。和歌山ゆかりの美術家を中心に、その活動を顕彰/検証することは、当館にとって大切な仕事のひとつですView More >

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なつやすみの美術館15 美術の歴史と歴史の美術

美術と歴史——ともに学校教育における科目や分野の名前です。これらに共通する部分があると感じたことはありますか? 美術作品にはそれが生み出された時代や社会、また人間の心のありようが映し出されています。私たちのまわりで起こる具体的な出来事が、美術作品が生み出されるきっかけとなることもView More >

開館30周年記念展「日常のコレオ」@ 東京都現代美術館

2025年8月23日 - 11月24日

開館30周年を記念し、アジアを中心に国内外で活動する幅広い世代のアーティスト約30名/組の実践を紹介する大規模な展覧会を開催。アーティスト、鑑賞者と共に、現代美術を通してこれからの社会を多角的に思考するプラットフォームの構築を目指し、作品展示のみならず、鑑賞者の参加と対話を伴うパフォーマンスやワークショップを数多く展開する。

高松市塩江美術館企画展「オスカー・ロベラス展 Résonances – 共鳴 – 」

フランス人芸術家 オスカー・ロベラス(1960年 アルゼンチン生まれ)は、造形、文化人類学、音楽をベースに、様々な素材や技法に挑戦しながら、常に独自の造形美を追求しています。 本展では、作品と自然が共鳴する新たな空間の構築に挑みます。書道からインスピレーションを受けて制作された壁View More >

石田尚志 絵と窓の間 @ 高松市美術館

2025年8月8日 - 10月5日

自らが描いた絵画を連続的に撮影する手法(ドローイング・アニメーション)で制作した映像作品で知られる石田尚志による約10年ぶりの大規模個展「石田尚志 絵と窓の間」を開催。映像と立体を組み合わせた主要インスタレーションをはじめ、最新作の「絵画」に至るまで代表作と新作を中心に構成。

笹本晃 ラボラトリー @ 東京都現代美術館

2025年8月23日 - 11月24日

自ら設計・構成した彫刻や装置をインスタレーション空間に配置し、それらをスコアのように用いて即興的なパフォーマンスを展開する作品で知られる笹本晃のミッドキャリアを回顧する個展。初期の代表作から最新作まで、約20年にわたり造形とパフォーマンスの関係を探究し、独自の実践を重ねてきた笹本の実践を動的に検証する。

大竹伸朗展 網膜 @ 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

2025年8月1日 - 11月24日

2013年の「大竹伸朗展 ニューニュー」以来、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館では12年ぶりの個展。大竹の制作活動を考える上で重要な位置を占める〈網膜〉シリーズに焦点を当て、その変遷を辿るとともに、その現在地を示し、これからの展開を予感させる内容を目指す。

Summer Studio 2025 手からうまれる創造 ワークショップと展覧会

  昨年夏より、BUG でスタートした「Summer Studio」。今年も小学生、中学生、高校生を主な対象にアーティストやクリエイターたちが講師となって多彩なワークショップを企画します。「Summer Studio」を通して、創造力と感性が交わりながら、未知の可能性をView More >

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アートリンクとちぎ2025  生きものづくし  会いに行こう、絵の中へ

2025年8月2日 - 8月31日

  昆虫、魚、鳥やけものなど、私たちの身のまわりではさまざまな生きものを目にすることができます。日常の暮らしや自然の中、そして物語など空想の世界まで、彼らは同じく「人(ひと)」という生きものである私たちにとってもかけがえのない存在となっています。 絵画においては、作品のView More >

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