ゲルハルト・リヒター展

東京国立近代美術館では2022年6月7日(火)から 2022年10月2日まで、「ゲルハルト・リヒター展」を開催いたします。


ポスタービジュアル (ゲルハルト・リヒター《ビルケナウ(CR: 937-2)》2014年
ゲルハルト・リヒター財団蔵 © Gerhard Richter 2022 (07062022)

ドイツ・ドレスデン出身の現代アートの巨匠、ゲルハルト・リヒター(1932-)。リヒターは油彩画、写真、デジタルプリント、ガラス、鏡など多岐にわたる素材を用い、具象表現と抽象表現を行き来しながら、人がものを見て認識するという原理に、一貫して取り組み続けてきました。

画家が90歳を迎えた今年2022年、本展では画家が手元に置いてきた初期作から最新のドローイングまでを含む約110点によって、一貫しつつも多岐にわたる60年の画業を紐解きます。

日本では16年ぶり、東京では初となる美術館での個展です。

会期
2022年6月7日(火)~ 2022年10月2日(日)

開場時間
10:00-17:00(金曜・土曜は9:30-20:00)*入館は閉館30分前まで

休館日
月曜日[ただし7月18日、9月19日は開館]、7月19日(火)、9月20日(火)

観覧料
一般 2,200円 / 大学生 1,200円 / 高校生 700円
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特設サイト
https://richter.exhibit.jp/

 

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