「距離」とは何でしょうか。あるいは、どのような時に感じるものでしょうか。 自分自身を見つめたり、家族や恋人、友人と向き合ったり、社会の問題や世界の出来事について考える時、そこには何かしらの“距離(ディスタンス)”があります。それは、物理的、心理的な距離ともいえるでしょう。この距離View More >

「距離」とは何でしょうか。あるいは、どのような時に感じるものでしょうか。 自分自身を見つめたり、家族や恋人、友人と向き合ったり、社会の問題や世界の出来事について考える時、そこには何かしらの“距離(ディスタンス)”があります。それは、物理的、心理的な距離ともいえるでしょう。この距離View More >
山口晃《Tokio 山水(東京圖2012)》(部分)2012年 photo:木奥恵三 Courtesy of MIZUMA ART GALLERY 被爆70周年を迎える2015年、広島市現代美術館では「ヒロシマを見つめる三部作」と題し、原爆被害をうけた広島の過去を振り返り、復興のView More >
曹斐(ツァオ フェイ) 「自分の未来は夢にあらず 02」 2006年/120 x 150 cm/Cプリント © Cao Fei / Deutsche Bank Collection 【概要】 紙の作品のコレクションとしては最高峰とされる、ドイツ銀行の現代美術コレクション約60,0View More >
【期 間】 平成27年9月8日(火)~10月12日(月・祝) 【時 間】 午前9時~午後5時(入館は午後4時半まで) 【入 館 料】 一般300円、大学生150円(常設展観覧料含む/団体は20名以上2割引) 高校生以下・65歳以上の方、身体障害者手帳等をお持ちのView More >
作ってあそぶ。こわして学ぶ。「産廃」がおもしろい。 2015年8月12日[水]-16日[日] 10:00am-4:00pm(受付は3:30pmまで) 産廃を材料にして工作と解体を体験し、モノの不思議を発見するワークショップ。 “使い方を創造し、捨て方をデザインする”≪産廃のリマーView More >
5月10日に終了した「蜷川実花:Self-image」展は、デビュー20年の節目にあたり、蜷川実花が、今、本当に見せたいと作品のみを見せるという企画であった。結果、明るい「蜷川カラー」は封印され、「noir」や「PLANT A TREE」といった、彼女が「生身に近い」と語る作品(View More >
アルフレド・ジャール 《われらの狂気を生き延びる道を教えよ(ヒロシマのために)》1995年 ©Aifredo Jaar 本展では、被爆70周年にあたり、当館のコレクション作品の中からヒロシマをテーマとした作品を取り上げ、現代美術においてヒロシマの問題が作家のなかでどのように捉えらView More >
丸木位里・俊《原爆-ひろしまの図》1973年 丸木位里・俊夫妻によって描かれた《原爆-ひろしまの図》は、夫妻の代表作である<原爆の図>シリーズの集大成ともいうべき作品で、広島市現代美術館の開館に合わせて収蔵されるまで、広島平和記念資料館に長く展示されていたものです。 制作から4View More >
高松市美術館は「戦後日本の現代美術」「20世紀以降の世界の美術(版画)」「香川の美術(漆芸・金工)」という3つの収集方針のもと、これまでに約1600点の作品をコレクションして参りました。5月から開催してきた4つの「おでかけ」コレクション展の第4弾、最終回となるこの展覧会では、「トView More >
8月29日[土] 8:30am – 7:00pm 原美術館で開催中の「サイ トゥオンブリー:紙の作品、50年の軌跡」展を鑑賞したあと、貸切バスで一路ハラ ミュージアム アーク(群馬県渋川市)へ。 「サイ トゥオンブリー×東洋の線と空間」展ほか、高原の美術館と牧場で、 View More >
東京都現代美術館は、7月24日(金)から9月25日(金)まで、毎週金曜日は21時まで開館いたします。 *チケット販売・入場は20:30まで 夏の夜のお出かけに、ぜひふだんとは雰囲気の違う美術館でお過ごしください。 夜間開館日: 7/24、7/31、8/7、8/14、8/21、8/View More >
会場:現代美術ギャラリーA・B・C 会期:2015年7月18日[土]-10月12日[月・祝] 草間彌生「ミラールーム(かぼちゃ)」1991年/2015年 今日の美術は、大きな時代の変革のなかで、メディアの進歩や価値観の多様化などの影響を受け、領域の拡張を続けています。いつのView More >