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だまし絵王エッシャーの挑戦状 ―ダリ、マグリット、福田繁雄から現代のイリュージョニストまで―

建築や自然風景など現実の世界に着想を得つつ、そこから自らの想像力をもとに作品上でしか表現しえない独自の世界を構築していったM.C.エッシャー。謎に満ちた彼の作品は、美術はもちろんデザインや数学、心理学など幅広い分野から多くの関心を集め、現在に至るまで我々の想像力を刺激し続けていまView More >

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ピエール・エルメ・パリとコラボ “Pâques” 復活祭 2016 あなたのうさぎはどこ? 【原美術館】

“Pâques” 復活祭 2016 あなたのうさぎはどこ? 〜アートを見てチョコレートを探そう〜 2016年4月2日(土) 原美術館[東京・品川] 第1回:13:00〜 /第2回:15:00〜 ※イベントの応募は受付を終了させていただきました。たくさんのご応募誠にありがとうございView More >

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◎佐藤雅晴メールインタビュー3 「ハラドキュメンツ10 佐藤雅晴―東京尾行」[原美術館]

(佐藤雅晴氏と本展担当学芸員・坪内雅美との間で行われたメールインタビューを3回に分けてお届けします。メールインタビュー1、メールインタビュー2) 「日常」に目を向けるきっかけとなった、ある本との出会い S:なかなかできたばかりの作品について語るのは難しいものですね。自分がなぜトレView More >

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◎佐藤雅晴メールインタビュー2 「ハラドキュメンツ10 佐藤雅晴―東京尾行」[原美術館]

(佐藤雅晴氏と本展担当学芸員・坪内雅美との間で行われたメールインタビューを3回に分けてお届けします。メールインタビュー1はこちらへ) 世界をトレースにより理解する T:「なぞる」という行為で作られたもの、極端に言えば事物・事象の“再現”であるものが“作品”として成立することが面白View More >

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青森県立美術館開館10周年記念 「オドロイテモ、おどろききれない 森羅万象:棟方志功とその時代」展

オドロイテモ、おどろききれない・・・青森市に生まれた世界的板画家、棟方志功。その力強い線で彫られた板画は、没後40年を過ぎた現在も、新鮮な驚きと共に、私たちを魅了し続けています。  青森県立美術館開館10周年記念展の第一弾は、棟方志功をとりあげます。青森市の鍛冶職人の息子として生View More >

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◎佐藤雅晴メールインタビュー 1 「ハラドキュメンツ10 佐藤雅晴―東京尾行」[原美術館]

(佐藤雅晴氏と本展担当学芸員・坪内雅美との間で行われたメールインタビューを3回に分けてお届けします。) 出品作品『Calling』制作背景 坪内雅美(以下、T):今回、小規模ながら「ハラドキュメンツ」という形で原美術館に佐藤さんをお招きすることができ、とても嬉しく思います。私が初View More >

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エシカルアクセサリー Phuhiep新作入荷/ザ・ミュージアムショップより【原美術館】

Phuhiep(フーヒップ)はベトナム・フエ省のフーヒップという地区内にあるコミュニティーで育った若者の自立支援を目的に生まれたフェアトレード&エシカルアクセサリーブランド。デザインと材料は日本から送り、トレーニングを受けたベトナム女性たちが繊細な手仕事で一つ一つ手作りしていますView More >

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<高松市美術館>「瀬戸内国際芸術祭2016連携事業 リニューアルオープン記念 高松市美術館コレクション展-いま知りたい、私たちの『現代アート』」

2016年3月、約1年の改修工事を経て、高松市美術館はリニューアルオープンします。 当館のコレクションは、「戦後日本の現代美術」「20世紀以降の現代美術」「香川の美術(工芸)」の3つを大きな柱として系統的に収集されてきました。 そして、現在、収蔵作品の総点数約1,600点の中でもView More >

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ソフィ カル作品解説(佐藤雅晴 展併催 「原美術館コレクション展:トレース」より)【原美術館】

ソフィ カル「限局性激痛」(1999年) 「原美術館コレクション展:トレース」展展示風景  原美術館では、現在「ハラドキュメンツ10 佐藤雅晴―東京尾行」(1階展示室I、II、他)を開催中です。佐藤雅晴は、実写映像をトレースした(写し取る・なぞる)アニメーションで独自の表現を追求View More >

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<高松市塩江美術館>讃岐の情景 The Scene of sanuki

【期  間】 平成28年2月27日(土)~4月10日(日)  【時  間】 午前9時~午後5時(入館は午後4時半まで) 【入 館 料】 一般300円、大学生150円(常設展観覧料含む/団体は        20名以上2割引)        高校生以下、65歳以上の方、身体障害者手View More >

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<特別展>ディン・Q・レ展:明日への記憶

いま最も注目を集めるアジアのアーティストの一人、ディン・Q・レ(1968年、ベトナム、ハーティエン生まれ)は、10歳のとき家族とともにアメリカに渡ります。写真とメディア・アートを学んだ後、現在はホーチミンを拠点に、写真や彫刻、さらには綿密なリサーチとインタビューに基づいた映像インView More >

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