60年にわたり多彩な分野で異なるものを繋ぎ、新たな回路を作ってきたオノ・ヨーコ(1933年-)。本展は、これまで主に戦後アメリカ美術のなかで語られてきたオノの活動を、出身地である東京という都市の文脈で再考するものです。作家活動を開始するまでの関連資料や創作、1950-70年代の東View More >

60年にわたり多彩な分野で異なるものを繋ぎ、新たな回路を作ってきたオノ・ヨーコ(1933年-)。本展は、これまで主に戦後アメリカ美術のなかで語られてきたオノの活動を、出身地である東京という都市の文脈で再考するものです。作家活動を開始するまでの関連資料や創作、1950-70年代の東View More >
現在開催中の「東京アートミーティングⅥ”TOKYO”-見えない都市を見せる」展の関連プログラムとして、松江哲明 スクリーニング&トークを12/20(日)に実施します。 松江哲明が本展のためにキュレーションしたフィルムセレクションから、特にいま見えない都市をView More >
群馬・ハラ ミュージアム アークより 森徹山「百鶴図屏風」(左隻) 江戸時代 本年も新春を迎える時節にちなみ、觀海庵が幸多き場となります。 吉祥の絵画や工芸品を飾った展示室で福を呼びこみましょう。 日本では古くから元旦や節句など季節の節目には室内に縁起のよい調度を飾り、福が訪れるView More >
青森の色、美しい色。 私を青い森へ連れてって。 青森県立美術館プロデュースによる「青森」をテーマにした展覧会。 美術館の特徴的な建築、サイン、ユニフォーム等を紹介するととともに、青森の「色」をテーマにしたインスタレーションや写真を展示します。 明快な四季を持つ青森県は色彩豊かな地View More >
田中功起《1台のピアノを5人のピアニストが弾く(最初の試み)》2012年 Courtesy of the artist, Vitamin Creative Space, Guangzhou and Aoyama Meguro, Tokyo Commissioned by The View More >
15歳以上(中学生は除く)の熊本市在住・在学・在勤・熊本市出身者は、どなたでも無審査で作品を出品することができる展覧会です。今回は、審査員にメディアアーティスト、八谷和彦氏を迎え、「なんて最高な日だ!(What a lovely day!)」というテーマで作品を募集します。 【募View More >
「武蔵野図屏風」江戸時代(部分) 古来日本の風景画は、中国の景観を題材に描いたものが多いのですが、日本の風景を描く伝統も古くからありました。詩歌に詠みつがれてきた歌枕などで知られる諸国の名所が、歌のイメージと結びついて描かれてきたのです。また江戸時代後半になると、実在の風景を見たView More >
60年にわたり多彩な分野で異なるものを繋ぎ、新たな回路を作ってきたオノ・ヨーコ(1933年-)。本展は、これまで主に戦後アメリカ美術のなかで語られてきたオノの活動を、出身地である東京という都市の文脈で再考するものです。作家活動を開始するまでの関連資料や創作、1950-70年代の東View More >
東京オリンピック・パラリンピックを2020年に控え、東京は文化都市としてどのような姿を見せているのでしょうか?デジタル化、商業化された文化の外観は、フラットでとらえどころのない荒野、洗練されているゆえに冷たい氷河のようにも見えます。東京が最初にグローバルに注目されたのは1980年View More >
ツァオ フェイ「RMB City: セカンドライフでの都市計画」2009 年 音楽や映画には、作品の中で推移する時間が明快に表されていますが、美術作品にもさまざまな時間が内包されています。言うまでもなく、制作や構想にアーティストが費やす時間や、作品の前で鑑賞者が費やす時間はその端View More >
【期 間】 平成27年10月30日(金)~12月13日(日) 【時 間】 午前9時~午後5時(入館は午後4時半まで) 【入 館 料】 一般300円、大学生150円 (常設展観覧料含む/団体は20名以上2割引) 高校生以下及び65歳以上の方、身体障View More >
作品に表現された「目」は、どのような心情を映しているのでしょうか。そして、その表現によって何を伝えようとしているのでしょうか。絵のなかに立ち入って、まなざしとその先に描かれるモノを追いながら自由に楽しんでみましょう。「目」は多くのことを語ってくれるはずです。 【出品作品】 古美術View More >