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<特別展>ディン・Q・レ展:明日への記憶

いま最も注目を集めるアジアのアーティストの一人、ディン・Q・レ(1968年、ベトナム、ハーティエン生まれ)は、10歳のとき家族とともにアメリカに渡ります。写真とメディア・アートを学んだ後、現在はホーチミンを拠点に、写真や彫刻、さらには綿密なリサーチとインタビューに基づいた映像インView More >

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<コレクション展>われらの狂気を生き延びる道を教えよ

アルフレド・ジャール 《われらの狂気を生き延びる道を教えよ(ヒロシマのために)》1995年 ©Aifredo Jaar 本展では、被爆70周年にあたり、当館のコレクション作品の中からヒロシマをテーマとした作品を取り上げ、現代美術においてヒロシマの問題が作家のなかでどのように捉えらView More >

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<オープン・プログラム>《原爆-ひろしまの図》公開修復

丸木位里・俊《原爆-ひろしまの図》1973年  丸木位里・俊夫妻によって描かれた《原爆-ひろしまの図》は、夫妻の代表作である<原爆の図>シリーズの集大成ともいうべき作品で、広島市現代美術館の開館に合わせて収蔵されるまで、広島平和記念資料館に長く展示されていたものです。 制作から4View More >

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<特別展>[被爆70周年:ヒロシマを見つめる三部作]第1部 ライフ=ワーク

大道あや《しかけ花火》(部分)1970年 個人蔵 被爆70周年を迎える2015年、広島市現代美術館では「ヒロシマを見つめる三部作」と題し、原爆被害をうけた広島の過去を振り返り、復興の軌跡を見つめ、「今」そして「これから」を考える、3つの異なる視点に基づいた展覧会を連続開催します。View More >

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<特別展>赤瀬川原平の芸術原論展 1960年代から現在まで

60年代に巻き起こった前衛美術の動向において、「ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズ」や「ハイレッド・センター」での活動をとおして中心的役割を果たした作家、赤瀬川原平(1937-2014)。一連の《千円札印刷・梱包作品》は、戦後美術史における一大事件「千円札裁判」へと発展しました。View More >

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<企画募集>ゲンビどこでも企画公募2015

「ゲンビどこでも企画公募」は、無料パブリックスペースをアーティストに開放し、国内外より作品プランを募る公募プログラムです。 被爆70周年を迎える2015年は広島の昭和初期を代表する歴史的建築物であり、1945年8月6日の原爆投下の衝撃に耐えた被爆建築、旧日本銀行広島支店を会場に開View More >

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<特別展>現代美術のハードコアはじつは世界の宝展 ヤゲオ財団コレクションより

マーク・クイン《ミニチュアのヴィーナス》2008年 ヤゲオ財団©Marc Quinn ヤゲオ財団(台湾)の現代美術コレクションは、欧米(西洋)とアジア(東洋)、両洋のアートを中核にしている点が特徴です。所蔵する作品の選定は、財団のCEOを務めるピエール・チェン氏自身が行い、「liView More >

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