■Book 美術家の会田誠によるエッセイ集が刊行された。2007年10月〜09年11月の2年間、幻冬舎のPR誌『星星峡』に連載されてきたものをまとめた(連載は継続中)。書籍帯の推薦文は、小説家のよしもとばななが寄せている。 カリコリせんとや生まれけむ 幻冬舎 ¥1,575(税込)View More >
マガジン
アーティスト・ファイル2010―現代の作家たち
3月3日(水)〜5月5日(水・祝) 国立新美術館(六本木) O JUN「3m」2006-2007年 顔料、岩絵具、グアッシュ、紙 撮影:山田新治郎 ©O JUN Courtesy Mizuma Art Gallery 「国内外の現代美術の世界で今もっとも注目すべき活動を展開してView More >
今週はじまる/終了する展覧会(3.1-7)
今週開始の展覧会 >>美術館・ギャラリー一覧はこちら 舟越桂新作展 3月2日(火)〜4月10日(土) 西村画廊(日本橋) [MAP] 福田尚代「夏への扉」2003年 撮影:飯田博之 『アーティスト・ファイル2010—現代の作家たち』 3月3日(水)~5月5日(水) 国立新美術館(View More >
Photo: 山口藍 ミヅマアートギャラリー
2月10日(水)〜3月13日(土) 『きゆ』 http://www.mizuma-art.co.jp/
オラファー・エリアソン
調和の感覚とは、むしろ不確かさの感覚なのだと思っています ロンドンのテート・モダンにオレンジ色の太陽を出現させ、ニューヨークの川辺では巨大な人口滝を発生させる——。光と影、霧、風などを繊細に操り、場所や観衆をもうひとりの主役としてとらえる作家が、金沢21世紀美術館で大型個展『”YView More >
鈴木ヒラク作品集&出版記念イベント
■Book 鈴木ヒラクが初のドローイング作品集『GENGA』を刊行する。土や葉を素材としたライブペインティングや、壁画からコピー用紙に描くドローイングまで、様々な「描く」行為を展開してきた鈴木。未知の記号によるメッセージのようでもある1000点のドローイングを収録した同作品集は、View More >
連載 編集長対談6:住友文彦(前編)
日本的アートとは:アジアの近代化と表現との関係性 メディアアートやパフォーミングアーツなど幅広い視点から表現を捉える気鋭のキュレーターは、中国や韓国での国際展企画も数多く手がけている。アジアから発信するアートに、地域性はどのような影響を及ぼしているのだろうか。 構成:編集部 後編View More >
連載 編集長対談6:住友文彦(後編)
日本的アートとは:アジアの近代化と表現との関係性 前編はこちら|編集長対談 目次 日本の作家が同時代でやっていることは個々人が「美しさ」の解釈を変えていくことです 『美麗新世界』展示風景 2007年、長征空間、 映芸術中心・映画廊、東京画廊+BTAP、広東美術館 撮影:Yan DView More >
Photo: 第2回恵比寿映像祭 東京都写真美術館
2月19日(金)~28日(日) http://www.yebizo.com/ カタリーナ・ズィディラー 左:「完璧な音」2009年 右:「特定のだれかか何かについての1, 2の曲」2007年 ティム・リー「ヨハン・セバスチャン・バッハ『ゴールドベルク変奏曲、アリアBWV988』1View More >
連載 田中功起 質問する 2-4:成相肇さんから 2
件名:作ることと見ること(2) 田中さんの第2信はこちら|往復書簡 田中功起 目次 田中功起さま 今年の東京は珍しく雪が多く、寒い日が続いています。はんてん羽織って書いてます。 こちらの近況ですが、雑誌の企画で中ザワヒデキさんと対談させていただく機会がありました。情けないことにView More >