今週開始の展覧会 >>美術館・ギャラリー一覧はこちら 荒木経惟『センチメンタルな旅 春の旅』 6月11日(金)〜7月18日(日) RAT HOLE GALLERY(青山)[MAP] 筒井伸輔『fluorescent / new prints & drawings』 6月View More >
マガジン
Photo: ウィリアム エグルストン/原美術館
ウィリアム エグルストン : パリー京都 6月5日-8月22日 原美術館 http://www.haramuseum.or.jp ART iT パートナーブース 原美術館
Remembering Arakawa (1936-2010)
Shusaku Arakawa has passed away. I had the opportunity to meet the artist, who was known professionally outside of Japan by his surname, sevView More >
Photo: 香港国際アートフェア 2010
Hong Kong International Art Fair 2010 (ART HK 10) 2010年5月27日-30日 香港コンベンション・アンド・エキシビションセンター http://www.hongkongartfair.com/ 奈良美智(マリアン・ボエスキーギャView More >
リーマン・ブラザーズのコレクション、オークションで売却
リーマンショックが世界経済、さらには美術市場に与えた余波については語るまでもないが、そのリーマンブラザーズ自身が所有する作品が今年2010年の秋、サザビーズのオークションに出品されるようだ。すでに昨年2009年の秋にフィラデルフィアで行われたオークションで所有作品の一部を手放したView More >
ジャッドの自宅を改装、パブリックスペースに
ドナルド・ジャッド(1928-1994)の作品を管理するドナルド・ジャッド財団は2010年6月3日、ニューヨーク、スプリング・ストリート101番地にあるジャッドの自宅を改装することを発表した。6月3日は生きていれば82歳になる、ジャッドの誕生日。 ソーホーの中心にあるこの自宅は5View More >
追悼 大野一雄 文/麿赤兒 (舞踏家・大駱駝艦主宰)
写真: 荒木経惟 存在が非在の衰弱体であることを身を持って我々に示された、奇蹟の舞踏家である。 土方巽と共に一方の舞踏の始祖として103歳という命を生き、 その横たわった死の姿もまた舞踏である。 その姿は我々舞踏の使徒にとって大いなる慈悲の光であるとともに、 胸元に突きつけられたView More >
大野一雄死去 (1906-2010)
国内外でアーティストの死去が続く。 2010年6月1日、舞踏家大野一雄が呼吸不全のため亡くなった。103歳。 舞踏の第一人者として世界で活躍。100歳になった2007年にもガラ公演「百花繚乱」で踊りを披露するなど最後まで現役として舞踏家人生を全うした。
デニス・ホッパー死去 (1936-2010)
2010年5月29日、前立腺癌の合併症で俳優デニス・ホッパーが74歳で亡くなった。折しも今夏ロスアンジェルス現代美術館で開催予定の『デニス・ホッパー:ダブルスタンダード』展が準備中であった。 この展覧会は去る1月に館長任命が公になるや論議を醸したニューヨークのギャラリー、ダイチ・View More >
笹本晃インタビュー: ハドロンとしてのインスタレーション/パフォーマンス
インタビュー・文/ 大舘奈津子(編集部) Secrets of My Mother’s Child performance still of installation/performance, 2009 Photo by Arturo Vidich, Courtesy of thView More >