no image

「場」としてのミュージアムの可能性を語る

■Event 左から:ヴィヴィアン佐藤、戊井昭人、木幡和枝、小崎哲哉 せんだいメディアテークにて、多ジャンルを横断して活躍するゲストが、ミュージアムの役割や可能性について語るレクチャーが開催される。『ART iT』編集長・小崎哲哉がコーディネーターを務め、非建築家/アーティスト/View More >

no image

連載 編集長対談3:小山登美夫(後編)

日本的アートとは?:作品の価値はいかにして作られるか 前編はこちら 海外の美術作品を観ていると、セオリーで固められすぎていてつまらないんですね。 小崎 そういったシステムの問題の一方で、出品されている作品のコンセプトについて言えば、いわゆる欧米のスタンダードなアートとは離れた、非View More >

1:大竹伸朗の現在はどこにあるのか

今月から月評が始まることになった。いま、その初回の原稿を書こうと机に向かったところだ。月にひとつの展覧会レビューなら『美術手帖』誌で書いているので、ここでは別のかたちを探ってみようと思う。1本に絞るのではなく、複数の展覧会や事象について書くことになるだろう。が、いっそ生活するなかView More >

no image

新連載 椹木野衣 美術と時評

大竹伸朗の現在はどこにあるのか 今月から月評が始まることになった。いま、その初回の原稿を書こうと机に向かったところだ。月にひとつの展覧会レビューなら『美術手帖』誌で書いているので、ここでは別のかたちを探ってみようと思う。1本に絞るのではなく、複数の展覧会や事象について書くことになView More >

no image

HUGO BOSS賞2010最終候補者

■Prize 2年に1度授与される現代美術賞「HUGO BOSS賞」(1996年設立)の最終候補者が10月9日に発表された。予選を勝ち抜いた6名は曹斐(ツァオ・フェイ、78年、中国生まれ)、ハンスペーター・フェルドマン(41年、ドイツ生まれ)、ナターシャ・サドル・ハギーギアン(5View More >

Copyrighted Image