関西ゆかりの若手作家を中心に個展形式で紹介するシリーズ「Osaka Directory Supported by RICHARD MILLE」の第10弾。蝋(パラフィン)とシルクスクリーンを用いた表現で注目を集め、近年は大型の立体作品を手がけるなど表現の幅を広げている金による個展。
Osaka Directory 10 Supported by RICHARD MILLE 金 光男 @ 大阪中之島美術館
2025年11月15日 - 12月14日
2025年11月15日 - 12月14日
関西ゆかりの若手作家を中心に個展形式で紹介するシリーズ「Osaka Directory Supported by RICHARD MILLE」の第10弾。蝋(パラフィン)とシルクスクリーンを用いた表現で注目を集め、近年は大型の立体作品を手がけるなど表現の幅を広げている金による個展。
2025年11月14日 - 11月29日
本年度は、AIRのゲスト審査員にインディペンデント・キュレーターの池田佳穂を迎え、800件超の応募から前谷開、丹治りえ、アディ・スンドロ、アティッタヤポーン・センポーの4名を採択。さらに、スコットランドに位置するオークニー諸島・メインランド島のアートギャラリー/美術館 Pier Arts Centreの推薦によりサマンサ・クラークが加わり、計5名がACACで滞在制作を行ない、成果を発表する。
2025年10月31日 - 12月28日
若手アーティストを招請し、新作の制作・発表はせず、過去作品のみで展覧会を作るプロジェクト「ANNUAL BRAKE 2025」を開催。今年で5回目となる本展では、寺岡海、宮内由梨、綾野文の3名が参加し、また、今年は若手キュレーター向けの教育プログラム「Pre-Curatorial」の昨年の参加者である平野成悟、木村こころ、川口遼大がそれぞれキュレーションを行なう。
2025年11月8日 - 11月16日
神奈川・相模原市と東京都町田市・八王子市の一部に拠点を置くスタジオが同時期にオープンスタジオを実施するアートプロジェクト「SUPER OPEN STUDIO(S.O.S.)」が、2025年11月8日、9日、10日、15日、16日の5日間にわたり開催。今年は20軒のスタジオが参加。アーティストとともにスタジオを見学するバスツアーや、各スタジオのオリジナルスタンプを集めるスタンプラリーを開催する。
2025年11月1日 - 11月3日
今年のテーマを「都市の再野生化」とし、都市化が進み、あらゆるものが管理・制度化されるなかで、創造の衝動と自由な表現はいかに生き残り、更新されうるのかを問う。混沌の街・歌舞伎町を舞台に、アートが再び「野生」を取り戻し、新たな可能性を切り開く場の創出を目指す。
2025年9月13日 - 11月9日
ベトナム戦争終結50周年を記念し、欧米列強による植民地支配と独立への闘い、難民の発生やグローバル化など、近代以降の世界の課題を絶えず経験してきた1930年代から現在までのベトナム激動の100年の歴史を美術作品とともにたどる展覧会。
2025年11月5日 - 2026年1月31日
ヴェネツィア・ビエンナーレの韓国館での展示経験や韓国美術家賞受賞など、韓国現代美術を代表するアーティスト・デュオとして国際的に活動するムン・キョンウォン&チョン・ジュンホの個展を谷中と六本木のに会場で開催。
2025年11月15日 - 2026年2月23日
1970年代のドイツ滞在を機にヨーゼフ・ボイスの芸術に共鳴し、交流を深めた若江漢字が撮影したボイスの姿や作品を記録した写真を、若江、ボイス両氏の作品とともに紹介する。
2025年11月21日 - 2026年2月15日
バングラデシュ出身で、気候や文化、伝統に根差した建築を手がけるだけでなく、自然災害や貧困等で苦しむ人々への支援に取り組む建築家、マリーナ・タバサムの個展を開催。「人々」「土地」、そして創作や詩作を意味する「ポイエーシス」をテーマに、タバサムたちの作品と活動を、模型や映像、インスタレーションなどを通じて紹介する。
2025年10月30日 - 2026年1月31日
エルメス財団は、自然素材を巡る職人技術や手わざの再考、継承、拡張を試みるプログラム「スキル・アカデミー」の一環で、『木』(2021)、『土』(2023)に続く第3弾として書籍『Savoir & Faire 金属』を岩波書店より出版する。本書の刊行を記念し、銀座メゾンエルメス フォーラムでは、金属が歴史の中で作り上げてきた属性を多角的にアプローチするグループ展「メタル」を開催する。
2025年11月15日 - 2026年2月23日
日本の抽象絵画に重要な足跡を残した画家、江見絹子の没後10年を記念したコレクション展。日本の女性のアーティストとして初めて参加した第31回ヴェネチア・ビエンナーレに出品した作品全点や、その他の代表作を一挙公開。
2025年10月31日 - 11月9日
東京・日暮里のプロジェクトスペース「脱衣所 – (a) place to be naked」では、同会場での最終企画となる展覧会「剥き出しの喪 Bare in Mourning」を開催する。建物の取り壊し決定に伴い、本展をもって同スペースでの活動を終了する。