コンピュータと数理的手法を用いた独自の表現で知られる木本圭子による個展。長年のデジタル制作を経て、身体性や触覚を新たなかたちで取り入れた木本の新作および近作を公開する。
木本圭子|velvet order 柔らかい秩序 2025 @ THE POOL
2025年4月1日 - 4月12日
2025年4月1日 - 4月12日
コンピュータと数理的手法を用いた独自の表現で知られる木本圭子による個展。長年のデジタル制作を経て、身体性や触覚を新たなかたちで取り入れた木本の新作および近作を公開する。
2025年3月30日 - 6月15日
2025年3月30日、鳥取県立美術館が倉吉市に新たに開館。開館記念展は、鳥取県のコレクションの特徴を活かし、古来より美術の重要なテーマであった「リアル」をめぐる挑戦の軌跡を、江戸/現在、日本/海外などの枠を超えて横断的に捉え直す。
日本国内を拠点とする35歳以下のアーティストを対象とした活動支援プログラム「TOKAS-Emerging」。本年度は154組の応募から選ばれた井澤茉梨絵、奥村美海、高橋直宏、野村由香の4名がそれぞれ個展形式で作品を発表する。
開館5周年を記念した展覧会は、自分自身の身体や動植物を含む他者の存在、土地の歴史と向き合うことであらたな関係性を築いてきたアーティストたちの作品を通して、自分たちそれぞれにとって、遠い理想郷ではない未来のユートピアとは何かを考察していく。
うらあやか、小山友也、二木詩織、宮田明日鹿の4名のアーティストによる展覧会。生活介護事業所や美術教育機関などで働きながら制作活動を行なうアーティストと、来場者が「一緒に行動する」機会を創出することで、同伴しながら何かを生み出すことの可能性や、アートセンターの在り方を模索する。
ブリュッセルのエルメス・ギャラリーで昨年開催された「Spektrum」展を鏡のように映し出しながら、真実と虚の「あいだ」にとどまることのできる居場所としてのナラティブを生み出すことを試みるグループ展。参加作家は、エマニュエル・カステラン、題府基之、川端健太郎、マリー・ローランサン、ヨハネス・ナ―ゲル、ヴァルター・スウェネン、津田道子。
「音」を核とした多彩な表現を90年代から現在に至るまで展開し続けているジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラーによる個展。主にファウンドオブジェを素材に組み立てたアッサンブラージュの作品、手のひらサイズのものなど11点を展示する。
大阪市此花区の梅香・四貫島周辺を拠点に、地域や国籍を超えた交流の中継点として2024年7月から不定期に活動する緩やかなネットワーク/アートプロジェクトである水門(みなと)が、関西圏では11年ぶりとなる梅田哲也の個展を開催。
日本国内での上映機会が希少な映像作品を紹介し、オルタナティブな場所として活動する上映団体「Experimental film culture in Japan(EFCJ)」が、上映会を3日間にわたって開催。6回目となる今回は、8つのプログラムで15作品を上映する。
「新しい美の発見と創造」の活動理念に基づき、次代を切り拓く先進性を持った新進アーティストの活動支援を目的とする公募展「shiseido art egg」。その入選者である大東忍、すずえり(鈴木英倫子)、平田尚也の個展を3月5日より順次開催。