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高松コンテンポラリーアート・アニュアルvol.7/つながりかえる夏 @ 高松市美術館

2018年7月27日(金)-9月2日(日)
独創性、将来性のあるアーティストを紹介する年に1度の現代美術のグループ展「高松コンテンポラリーアート・アニュアル」の第8回展を開催。開館30周年をむかえ、あらためて世代を越えた幅広い層に”開かれた美術館”を目指し、「つながりかえる夏」をテーマに、藤浩志、千葉尚実、下道基行、山城大督の4人を紹介する。

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マジック・ランタン 光と影の映像史 @ 東京都写真美術館

2018年8月14日(火)-10月14日(日)
東京都写真美術館の誇る初期映像史に関する貴重なコレクションとともに、映像の歴史をプロジェクションの歴史という視点から見直し、映像史の新たな側面を照らし出す展覧会を開催。また、マジック・ランタンを現代における映像表現と結びつけ、小金沢健人がプロジェクション・マッピングの現在を体現する新作インスタレーションを発表。

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鈴木昭男 音と場の探究 @ 和歌山県立近代美術館

2018年8月4日(土)-10月21日(日)
1960年代より「聴く」側から音と場の関わり方を模索してきた日本におけるサウンド・アートの先駆者のひとり、鈴木昭男の活動を資料などで振り返る特集展示を開催。また、本展と会期が重なるかたちで、田辺市の熊野古道なかへち美術館も開館20周年記念特別展として、『鈴木昭男 -内 在-』を開催。

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バウハウスへの応答 @ 京都国立近代美術館

2018年8月4日(土)-10月8日(月・祝)
創設100周年を来年に控える総合芸術学校バウハウスの教育理念とカリキュラムが、歴史・文化背景の異なる日本とインドでどのように受容され展開したのかに注目した企画展。ドイツ、日本そしてインドなどに残されている 100 点あまりの関連資料や記録、当時の学生たちの作品のほか、ルカ・フライとオトリス・グループの展覧会委嘱作品などを紹介。

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藤村龍至展 ちのかたち--建築思考のプロトタイプとその応用 @ TOTOギャラリー・間

2018年7月31日(火)-9月30日(日)
各プロジェクトで実際に使用した300余りの模型群や、数千にもおよぶ画像をAI(人工知能)に学習させデザインした椅子、施工風景を含むタイムラプス映像などを通じて、藤村の建築に対する理念と実践を紹介する。

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