2018年6月16日(土)-9月2日(日)
17世紀西洋の写実的な静物画を参照した「静物動画」の制作で知られる小瀬村真美の美術館初個展。各展示室にテーマを掲げ、初期のアニメーション作品から新作まで約30点の作品を発表する。

2018年6月16日(土)-9月2日(日)
17世紀西洋の写実的な静物画を参照した「静物動画」の制作で知られる小瀬村真美の美術館初個展。各展示室にテーマを掲げ、初期のアニメーション作品から新作まで約30点の作品を発表する。
2018年5月24日(木)-7月15日(日)
建築を広義の生命活動として再発見することで新たな可能性を探し求める建築家、平田晃久の個展。
本年度より開始する新プログラム「20+」の第1弾として、チウン・キム、アレキサンドル・パショディ、マルタン・チュビアナの3人の建築家が2016年に立ち上げたパリを拠点に活動する建築家グループ、バンカー・パレスのプロジェクトを紹介。
時代を切り拓く先進性を備えたアーティストの活動を応援する公募展『第12回shiseido art egg展』。今年度は、6月8日からはじまる冨安由真の個展を皮切りに、7月に佐藤浩一、8月に宇多村英恵の個展をそれぞれ約1ヶ月の会期で行なう。
2018年6月2日(土)-8月26日(日)
福岡市美術館のコレクションのなかから、「身体」と「イメージ」というふたつのキーワードの下、具体や九州派といった戦後日本の前衛美術を交えつつ、20世紀に欧米を中心に展開した「モダン・アート」とも呼ばれる前衛的な美術の流れを紹介する。
2018年6月2日(土)-10月14日(日)
開館10周年を迎え、常設展示作品「コーズ・アンド・エフェクト」を有する十和田市現代美術館が、スゥ・ドーホーの個展を開催。半透明の布を使った代表的なシリーズ「ファブリック・アーキテクチャー」や映像作品を発表。
2018年6月6日(水)-6月17日(日)
国際交流基金が主催する日本人キューバ移住120周年を記念した展覧会の帰国展。「距離」をテーマに日本とキューバの11名のアーティストの作品を紹介する。
2018年5月26日(土)-7月1日(日)
新収蔵作品を含む196の作品を、19のテーマの下に作品間の多種多様なつながりを感じとれるような展示構成で紹介する。
2018年5月29日(火)-7月14日(土)
身近なものや廃材を組み合わせた立体作品と、謎に満ちた作品タイトルが生み出す独自の物語性を特徴とする土屋信子の個展。
2018年5月20日(日)-6月24日(日)
絵画や画像制作の条件を探求すべく、異なる支持体、さまざまな手法を組み合わせ、連続性を持った作品群を制作しているネイサン・ヒルデンの個展。