2018年7月28日(土)-10月8日(月)
過去最大規模となる本展では、自然光のみを使用し、光を自身の作品における根源のひとつとしてきた内藤が、光と生命と芸術がけっして分別されえない「地上の生の光景」をつくりだす。
おすすめ展覧会

Emerging 2018 @ トーキョーアーツアンドスペース本郷
2018年7月14日(土)-2018年9月24日(月)トーキョーワンダーウォールの2013年度展から2016年度展の入賞者および入選者を対象とする公募で選ばれたアーティスト6名を2期にわたって紹介する。
イサム・ノグチ-彫刻から身体・庭へ- @ 東京オペラシティ アートギャラリー
2018年7月14日(土)-9月24日(月)没後30年を迎えるにあたり、国内では12年ぶりとなる本格的なイサム・ノグチの回顧展を開催する。ノグチが意識し続けた身体性への問いを軸に、国内外所蔵の80余点を通じて、その領域横断的な活動の全容を紹介する。

起点としての80年代 @ 金沢21世紀美術館
2018年7月7日(土)-2018年10月21日(日)
これまで参照される機会の少なかった80年代の美術に焦点を合わせ、今日の視点から再検証を行なう。

土肥美穂 @ ハギワラプロジェクツ
2018年7月13日(金)-8月12日(日)
異素材を組み合わせた独特の形態の立体作品で知られる土肥美穂の個展を開催。ハギワラプロジェクツでは2016年に続き、2度目の個展。

ウェザーリポート-風景からアースワーク、そしてネオ・コスモグラフィア @ 栃木県立美術館
2018年6月30日(土)-8月26日(日)
風景を成立させる基体としての大気の上層にある光源と地表、そして不可視の光源であるマグマを結ぶ垂直軸と地表的な水平軸の交差における眼差しのダイナミズムから美術における新たな世界画としてのネオ・コスモグラフィアの可能性を探る。

うごくとまる @ ハラミュージアム アーク
2018年6月30 日(土)-8月23日(木)
ハラミュージアム アークでは、「うごく」、「とまる」をテーマに原美術館コレクションより選りすぐりの現代美術作品を展示する企画展。泉太郎の大型インスタレーションも。

Identity XIV curated by Mizuki Endo -水平線効果- @ nca|nichido contemporary art
2018年6月29日(金)-8月4日(土)
ゲストキュレーターを迎えて、さまざまな視点から「Identity」を考察する企画。今年はハノイのVCCAの芸術監督で、HAPSのエグゼクティブ・ディレクター、遠藤水城が企画を担当する。

『ゴードン・マッタ=クラーク展』@ 東京国立近代美術館
2018年6月19日(火)-9月17日(月、祝)
1960年代後半から70年代にかけてニューヨークを拠点に活動し、1978年に35歳で夭折し、没後40年となる今日もなお、アートのみならず多領域に影響を及ぼしているアーティスト、ゴードン・マッタ=クラークのアジア初の回顧展。

「絵と、 」vol.2 藤城嘘 @ ギャラリーαM
2018年6月16日(土)-8月10日(金)
αMプロジェクト2018『絵と、 』第2弾はカオス*ラウンジの活動でも知られる藤城嘘の個展。