『邂逅の海-交差するリアリズム』@ 沖縄県立博物館・美術館

美術館開館10周年記念展
『邂逅の海-交差するリアリズム』
2017年12月19日(火)-2018年2月4日(日)
沖縄県立博物館・美術館 企画ギャラリー1・2
http://www.museums.pref.okinawa.jp/
開館時間:9:00-18:00(金、土は20:00まで)入場は閉館30分前まで
休館日:月(ただし1/8は開館)、年末年始(12/29-1/1)、1/9

沖縄県立博物館・美術館では、開館10周年記念展として『邂逅の海-交差するリアリズム』を開催する。既に開催中の『彷徨の海-旅する画家・南風原朝光と台湾、沖縄』とともに、「交流」をテーマに据え、台湾と沖縄、沖縄にゆかりのあるアーティストの作品を紹介する。

歴史的な観点で沖縄と台湾の美術の動向を紹介する『彷徨の海』に対し、『邂逅の海』では、美術表現の多様性に重点を置いた展示構成となる。出品作家には、石田尚志、我喜屋位瑳務、嘉手苅志朗、喜舎場盛也、儀保克幸、金城徹、金城満、平良優季、多田弘、照屋勇賢、仲里安広、波多野泉、ジュン・グェン=ハツシバ、夏愛華、前田比呂也、松本力、水谷篤司、山城えりか、ユェン・グァンミン[袁廣鳴]、そして、批評、文学、アート作品を自由に発表できる場を作るべく雑誌『las barcas』を創刊した、沖縄を中心に活動しているアーティストやキュレーター、研究者のグループ。

美術館開館10周年記念展
『彷徨の海-旅する画家・南風原朝光と台湾、沖縄』
2017年11月1日(水)-2018年2月4日(日)
沖縄県立博物館・美術館 コレクションギャラリー1・2・3

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