2019年11月12日(火)- 2020年1月26日(日)
1920年代にアメリカ合衆国で写真を学び、1930年代から半世紀以上にわたり、日本における女性写真家の草分けとして活動した山沢栄子の個展を開催。

2019年11月12日(火)- 2020年1月26日(日)
1920年代にアメリカ合衆国で写真を学び、1930年代から半世紀以上にわたり、日本における女性写真家の草分けとして活動した山沢栄子の個展を開催。
2019年11月2日(土)- 2020年1月12日(日)
空き地や海岸などに打ち捨てられ、傷つき、壊れたモノの断片、あるいは被災物を素材に、モノの持つテクスチャーや形態を⼿がかりに「なおす」という行為を探究してきた⻘野⽂昭の初期作品から最新作までを紹介する個展を開催。
2019年11月9日(土)、11月10日(日)
「美術と映像」の歴史的な変遷を探り、映像における現代の状況を考察する中之島映像劇場。18度目の開催となる今回は「生存の技法−パーソナル・ドキュメンタリーの光−」のテーマの下、福田克彦、石井秀人、加藤治代の3作家の作品を上映する。
2019年11月2日(土)- 2020年1月13日(月)
展示空間や周囲の環境に介入し、そこにある設備や素材を用い、人の知覚に訴える状況をつくりだすインスタレーションやライブパフォーマンスで知られる梅田哲也の個展を開催。
2019年11月2日(土)- 2020年3月22日(日)
展覧会それ自体をひとつのメディアとして捉えた革新的な試みや、ほかのアーティストや他分野の専門家、市民との協働による創作など、90年代より現在に至るまで同時代の表現の可能性を拡張してきたフィリップ・パレーノの個展。
2019年10月26日(土)- 2020年1月26日(日)
開館30周年を来年に控え、『アートセンターをひらく』と題した特別企画を通じて、アートセンターに求められる役割を多角的に再検討している水戸芸術館現代美術ギャラリー。第Ⅱ期は、展覧会を軸に、対話とさまざまな活動を育む場として、アートセンターを活用していく。
2019年10月26日(土)- 12月8日(日)
国内外のアーティストを対象としたアーティスト・イン・レジデンス・プログラムを中心事業とする国際芸術センター青森では、ミラ・リズキ・クルニア、佐藤浩一、宇多村英恵、エルモ・フェアメイズの4名の2019年秋滞在アーティストによる成果展を開催。
2019年10月5日(土)- 11月26日(火)
開館20周年を迎え、約3000点のコレクションのなかからアジアの地域性が色濃く表れている作品を中心に、アジア美術の100年間を辿るとともに、20年の歩みとその役割を振り返る。
2019年10月5日(土)-12月1日(日)
2012年から継続する青森の大地(EARTH)に根ざしたアート(ART)の可能性を探究するシリーズ企画「青森EARTH」。本展では、大地を耕し地域の食や社会を支える「農業」をヒントに、人が生きる力を養う術(アート)として芸術を紹介する。
所蔵作品の中から映画芸術や映画保存を学ぶ上で重要な作品を、ひとつのテーマの下に構成したプログラムを研究員の解説付きで上映する「映画の教室」を開催。今回のテーマは「日本の女性監督―道を拓いた女たち」。
2019年9月27日(金)-11月24日(日)
2016年に続き2回目の開催となる岡山芸術交流2019が、アーティスティックディレクターのピエール・ユイグが掲げるタイトル「IF THE SNAKE もし蛇が」の下、岡山市内の歴史・文化資源を活用した複数の会場を舞台に開幕。
2019年9月28日(土)- 11月4日(月・休)
独創性、将来性のあるアーティストを紹介する年に一度の現代美術のグループ展。「社会を解剖する」をテーマに、碓井ゆい、盛圭太、照沼敦朗、加藤翼、村上慧の5人を紹介。