豊嶋康子が円状の木材がダイヤル式に可動する、固定化した「かたち」のない、無数のパターンが存在する新作「地動説_2020」シリーズを中心に発表。

豊嶋康子が円状の木材がダイヤル式に可動する、固定化した「かたち」のない、無数のパターンが存在する新作「地動説_2020」シリーズを中心に発表。
ユーモアと機知に富んだ視点から歴史や社会を批評する作品で知られる小沢剛の個展。2018年より約2年の歳月をかけて完成した本展のための新作を中心に、《帰って来た》シリーズ全5作品を再構成し、一挙に公開。
10年という節目を迎える『高松コンテンポラリーアート・アニュアル』は「時どきどき想像」のタイトルの下、蝸牛あや、井上佐由紀、後藤映則、保井智貴、大西康明を紹介。
同館初の試みとして、沖縄出身あるいは沖縄を拠点に活動した7名の写真家による1950年以降の沖縄写真のみで構成されたコレクション展を開催。
織物の構造から着想した手法による絵画や、物質の現象を制作プロセスに取り込んだ絵画で知られる髙畠依⼦が、「磁力」に対する考察をもとに制作した新作を発表。
愛知芸術文化センター・愛知県美術館オリジナル映像作品として制作されたミヤギフトシの新作映像作品『音と変身/Sounds, Metamorphoses』を初公開。
アーティスト兼XYZcollectiveディレクターであるコブラとの共同企画として、東京、デトロイト、ベルリンの3つの都市を拠点とするアート・スペースやアーティスト・ラン・スペースなど、自律的なアート・コミュニティが行なう国際交流を紹介する。
2020年夏にタリオンギャラリーで開かれた遠藤麻衣×百瀬文による展覧会『新水晶宮』が京都のVOU / 棒に巡回。
新進アーティストによる「新しい美の発見と創造」の応援を目的とした公募プログラム「shiseido art egg」。本年度は、215名の応募の中から選ばれた西太志、橋本晶子、藤田クレアが約1ヶ月間の個展に挑む。
前半を「豊田市美術館25年のあゆみ-展覧会ポスターとコレクション」、後半を「距離のたのしみ-所蔵作品にみる遠近の感覚」のふたつのテーマで、同館コレクションをすべての展示室を使って紹介。