2019年12月21日(土)- 2020年2月24日(月・祝)
淡い光と深い闇の狭間にほのかに浮かび上がる男性の裸体をとらえた写真で知られる野村佐起子が、故郷・山口を起点に、台湾、中国、インド、フランス、スペインなどの旅先で撮影した写真と、宗教哲学者、清沢満之を取材しながら碧南で撮影した写真で構成する展覧会。

2019年12月21日(土)- 2020年2月24日(月・祝)
淡い光と深い闇の狭間にほのかに浮かび上がる男性の裸体をとらえた写真で知られる野村佐起子が、故郷・山口を起点に、台湾、中国、インド、フランス、スペインなどの旅先で撮影した写真と、宗教哲学者、清沢満之を取材しながら碧南で撮影した写真で構成する展覧会。
2019年12月20日(金)- 2020年3月14日(土)
過去の文学者や活動家らの文章やスピーチなどから引用したテキストを使った抽象画やネオン作品で知られるアメリカ合衆国出身のアーティスト、グレン・ライゴンの個展を開催。
学生と第一線で活躍するアーティストとのコラボレーション、キュレーション、公開講座などを企画してきたEEEプロジェクトが、ナイーム・モハイエメンが日本赤軍によるダッカ日航機ハイジャック事件を扱った映像作品《United Red Army》(2011)のスクリーニングを開催。
2019年12月21日(土)- 2020年3月1日(日)
日本において明治時代にあらたにつくられた「家庭」や「家族」という概念に着目し、時代の移り変わりとともに現れるさまざまな家庭のかたちを明治大正生まれのアーティストから1980年代生まれのアーティストまで11人の作品を通じて考察し、これからの「家庭」や「家族」の可能性を探究する展覧会。
2019年12月14日(土)- 2020年3月1日(日)
鉄を中心とした固く重い素材を用いて、大気や水蒸気をモティーフに、万物がうつろいゆくなかの生命の尊さを軽やかに表現してきた彫刻家・青木野枝の個展。
2019年12月2日(月)- 2020年3月17日(火)
福岡市が2018年4月に性的マイノリティのパートナー関係を尊重するために「同性パートナーシップ宣誓制度」を制定したことを記念し、LGBTQの当事者および、それらを包括する多様性社会をテーマとする作品を紹介するコレクション展を開催。
2019年11月30日(土)- 12月29日(日)
世界各国の映画や大衆文化を再解釈した作品で知られるミン・ウォンが、性愛を描く大胆なストーリーと演出で知られる成人映画「日活ロマンポルノ」を題材にした最新作を発表。
2019年12月7日(土)- 2020年2月9日(日)
過去から現在にいたるまで数多くの哲学者の議論で取り上げられるとともに、日常的な生活のいたるところで用いられている「数」に着目した企画展。今井祝雄、久門剛史、津田道子、中村裕太が参加。
2019年11月30日(土)- 12月29日(日)
既存のゲームのメカニクスと道具との関係を拗らせて新たなゲームを生み出すふたりのアーティスト、アラン(三浦阿藍)と斉と公平太の活動を紹介する展覧会。企画は愛知県美術館学芸員の副田一穂。
岡﨑乾二郎《あかさかみつけ》1981年、高松市美術館蔵 岡﨑乾二郎 ― 視覚のカイソウ 2019年11月23日(土)- 2020年2月24日(月・祝) 豊田市美術館 https://www.museum.toyota.aichi.jp/ 開館時間:10:00-17:View More >