2012年11月6日、フィルム・ロンドンは今年のフィルム・ロンドン・ジャーマン賞をジェームス・リチャーズに授賞すると発表した。リチャーズには賞金1万ポンド(約127万円)が与えられ、チャンネル4で放映する短篇映像が依頼される。 ロンドン在住のリチャーズは、テレビやインターネット上View More >

2012年11月6日、フィルム・ロンドンは今年のフィルム・ロンドン・ジャーマン賞をジェームス・リチャーズに授賞すると発表した。リチャーズには賞金1万ポンド(約127万円)が与えられ、チャンネル4で放映する短篇映像が依頼される。 ロンドン在住のリチャーズは、テレビやインターネット上View More >
2012年11月5日、韓国国立現代美術館とSBSファウンデーションが主宰する韓国美術家賞2012に、ムン・キョンウォン&チョン・ジュンホが選出された。 ムン&チョンは、ともに1969年生まれでソウルを拠点に活動するアーティスト。今回、各ファイナリストの新作が発表された『韓国美術家View More >
Untitled (Christmas) (2007) Singapore Biennale 2011 2012年11月1日、ソロモン・R・グッゲンハイム財団は、現代美術において重要な貢献を果たしたアーティストへ与えられるヒューゴ・ボス賞2012を、ダン・フォーに授与することを発View More >
2012年10月30日、平成24年度の文化勲章受章者と文化功労者が日本政府より発表された。文化勲章は大原美術館館長の高階秀爾や映画監督の山田洋次ら6名が受章、文化功労者には15名が選出された。文化勲章授与式は11月3日に皇居で、文化功労者顕彰式は同5日に東京都内のホテルにて開催さView More >
Installation view. Yokohama Triennale 2011 OUR MAGIC HOUR – How Much of the World Can We Know? 2012年10月20日、フランス現代美術国際化推進会(ADIAF)は今年のマルView More >
2012年10月16日、インディペンデントキュレーターの東谷隆司が亡くなった。享年44歳。葬儀は近親者のみで行なわれた。 東京藝術大学大学院修士課程修了後、世田谷美術館、森美術館キュレーターなどを経てインディペンデントキュレーターとなる。主な展覧会企画に『時代の体温』(1999年View More >
2012年10月5日、ベルギー人画家、ラウル・デ・カイザーが生まれ故郷の街、ダインゼで死去した。1930年生まれ、82歳だった。公務員、スポーツジャーナリストを経て、画家になったのは、1963年、30代に入ってからであった。 デ・カイザーは、ロジャー・ラヴェールが主宰する「NieView More >
2013年に開催される第55回ヴェネツィア・ビエンナーレの各国代表アーティストやキュレーターが次々と発表されている。現在発表されている主要国代表は以下の通り。なお、アイ・ウェイウェイ(中国出身)、ロムアルド・カーマカー(ドイツ出身)、ダヤニータ・シン(インド出身)、サントゥ・モフView More >
courtesy of Singapore Economic Development Board 2012年9月15日にシンガポールに新たな現代美術のエリア、ギルマン・バラックスが誕生した。 ギルマン・バラックスは、アジアのアートハブを目指すシンガポール政府の文化政策の一環としてView More >
2012年9月12日、第24回高松宮殿下記念世界文化賞の受賞者がニューヨーク、ロンドン、パリ、ローマ、ベルリン、東京の各都市で発表された。本年度は絵画部門を中国出身の蔡國強、彫刻部門をイタリア出身のチェッコ・ボナノッテが受賞した。 中国国籍では初の世界文化賞の受賞者となった蔡國強View More >