今秋9月6日より、福岡アジア美術館を中心に「未来世界のパノラマ―ほころぶ時代のなかへ」というテーマの下、第5回福岡アジア美術トリエンナーレ2014(FT5)が開催される。キュレーターは黒田雷児(福岡アジア美術館学芸課長)。 福岡アジア美術トリエンナーレは、福岡市美術館が1980年View More >

今秋9月6日より、福岡アジア美術館を中心に「未来世界のパノラマ―ほころぶ時代のなかへ」というテーマの下、第5回福岡アジア美術トリエンナーレ2014(FT5)が開催される。キュレーターは黒田雷児(福岡アジア美術館学芸課長)。 福岡アジア美術トリエンナーレは、福岡市美術館が1980年View More >
2014年4月、日本建築学会は2014年日本建築学会各賞を発表した。昨年は該当作品なしであった作品部門には、篠原聡子と内村綾乃による「SHARE yaraicho」、菅順二による「明治安田生命新東陽町ビル」、山梨知彦、羽鳥達也、石原嘉人、川島範久による「NBF 大崎ビル(旧ソニーView More >
2014年4月11日、京都芸術センターなど京都市内にて今秋開催される「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2014」の公式プログラム11作品に参加するアーティストが発表された。 同舞台芸術祭は2010年に始まり、今回で5回目を迎える。同舞台芸術祭常連の地点や高嶺View More >
神戸アートビレッジセンターでは若手芸術家及びキュレーター支援企画「1floor(ワンフロア)」の企画を募集している。 同企画は「若手芸術家の育成」の理念をもとに2008年より、同館一階の「KAVCギャラリー」とコミュニティスペース「1room」を使用した展覧会を毎年開催している。View More >
All Images: 撮影:加藤健 2014年4月10日、資生堂ギャラリーは第8回shiseido art egg賞を今井俊介に授与する旨発表した。今井は平面の可能性に向き合う姿勢の潔さや、絵画作品としての魅力そのものが評価されての受賞となった。 同賞は資生堂ギャラリーが設立しView More >
やなぎみわ演劇プロジェクト『1924 人間機械』2012 2014年4月4日、京都国際現代芸術祭組織委員会は京都市美術館にて第2回記者会見を開催した。アーティスティックディレクターの河本信治が同芸術祭の構想および参加アーティストの一部を発表。河本のほか、アドバイザリーボードメンバView More >
2014年3月25日、マニフェスタ財団は6月28日からサンクトペテルブルクでの開催が予定されているマニフェスタ10に関する記者会見を行なった。ディレクターのヘドウィグ・フィジェンとチーフ・キュレーターのカスパー・ケーニヒが、ロシア及び周辺国の昨今の政治状況下でマニフェスタ10を開View More >
Cardboard Cathedral (2013), Christchurch, New Zealand. Photo Stephen Goodenough. 2014年3月24日、ハイアット財団は今年のプリツカー賞受賞者に坂茂を選出した。一昨年の王澍[ワン・シュウ]、昨年の伊View More >
サーペンタイン・ギャラリーは毎年恒例となった建築プロジェクトであるパビリオンの設計を、チリの現代建築を代表する建築家スミルハン・ラディックに依頼すると発表した。 ラディックは1965年サンティアゴ生まれ。生活者が状況に応じて即興的につくりあげる「はかない構築物[Fragile CView More >
中谷芙二子〈参考作品〉「Fog Sculpture #47636 “風の記憶”」2013年. 豊田市美術館での展示風景 Photo:谷川寛 2014年3月13日、創造都市さっぽろ・国際芸術祭実行委員会は東京都内の六本木ヒルズ アカデミーヒルズ オーディトリアムにて、「札幌国際芸View More >
2014年3月11日、今年6月から開催される第14回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展の総合テーマ及び今回新たに参加する11カ国が発表された。 同ビエンナーレ・ディレクターのレム・コールハースが掲げる総合テーマは「Fundamentals」。「Absorbing ModerniView More >
2014年3月21日より、第19回シドニー・ビエンナーレが、シドニー現代美術館(MCA)やニュー・サウス・ウェールズ州立美術館を中心に開幕する。アーティスティック・ディレクターはオーストラリア現代美術センター・ディレクターのジュリアナ・エングバーグが務める。 エングバーグは、アーView More >