リキッドスケープ 東南アジアの今を見る @ アーツ前橋

常に変化を続ける東南アジア地域の文化、社会の状況を「リキッドスケープ(流動する風景)」と名付け、1980年代以降に生まれた7組を含む12組の作家の作品を通じて、多様性と流動性が増す現代を生きる手がかりを探る。

松谷武判 Takesada Matsutani @ 東京オペラシティ アートギャラリー

1960年代当時の新素材であったボンドを使用した作品で具体美術協会の第二世代の作家として頭角を現し、87歳になる現在もパリを拠点に旺盛な制作を続ける松谷武判の国内初となる包括的な回顧展。初期から最新作を含む作品、資料、映像など200点以上によって松谷の全貌を紹介。

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