アジアを拠点に活動する碓井ゆい、遠藤薫、林介文を招聘し、青森の民俗資料から発想した新作や、文化財を用いたインスタレーションを展観する。
アジアを拠点に活動する碓井ゆい、遠藤薫、林介文を招聘し、青森の民俗資料から発想した新作や、文化財を用いたインスタレーションを展観する。
韓国国内有数の現代美術賞として知られる韓国美術家賞2020の最終候補に、キム・ミネ、イ・スルギ、チョン・ユンソク、チョン・ヒスンが選出された。最終選考を兼ねた展覧会は10月開催予定。
2016年から連携を重ねてきたパリとサンフランシスコに拠点を置くカディスト・アート・ファウンデーションとの共同企画展。開幕延期中。
写真家の故・砂守勝巳をめぐる連続論考、完結編。再び視点を長崎の雲仙・普賢岳に戻し、彼が『黙示の町』と題して発表した大規模噴火被災地の写真群を見つめる。砂守がそこで、沈黙でも静寂でもなく「黙示」と呼んだものは何か。
茨城・守谷のアーカスプロジェクトが100日間の滞在制作を支援するレジデンスプログラムの公募がはじまる。
美術館が司る「収集」と「保存」というふたつの機能に着目することで浮かび上がる新たな視点から同館コレクションを見つめ、地域における美術館の役割を問い直す。
3331 ART FAIR 2020 2020年3月18日(水)- 3月22日(日) https://artfair.3331.jp 会場:アーツ千代田 3331 開場時間: 3月18日(水)17:00-20:00 3月19日(木)-21日(土)12:00-20:0View More >
ロンドンを拠点に活動するエマ・タルボットが、大規模な個展開催経験を持たない英国を拠点に活動する女性のアーティストを対象にしたマックスマーラ アート・プライズ・フォー・ウィメンを受賞。
2020年3月12日、国際交流基金が第59回ヴェネツィア・ビエンナーレの日本館展示の出品作家にダムタイプを選出。
中堅アーティストの海外展開や更なる飛躍を期待するTokyo Contemporary Art Award 2020-2022を、藤井光と山城知佳子が受賞。最適な時期に最善の支援内容を提供する必要性を重視し、賞金300万円のほか、2年間にわたる継続的な支援が提供される。
写真界への多大なる功績を表彰するハッセルブラッド国際写真賞を、2020年夏にヒロシマ賞受賞記念展を予定しているアルフレッド・ジャーが受賞。
アイルランド出身の建築家のイヴォンヌ・ファレルとシェリー・マクナマラが、建築界における最高の栄誉として知られるプリツカー賞を受賞。