批判的思考、人類学、映画、パフォーマンスが重なり合う領域に取り組むホー・ルイアン。レクチャー・パフォーマンスの形式に至った経緯、《アジア・ザ・アンミラキュラス》を含む各作品の背景にある思考を語る。
批判的思考、人類学、映画、パフォーマンスが重なり合う領域に取り組むホー・ルイアン。レクチャー・パフォーマンスの形式に至った経緯、《アジア・ザ・アンミラキュラス》を含む各作品の背景にある思考を語る。
チェンマイを拠点に制作活動を行なうウドムサック・クリサナミス、タイビッチ・プンカセソンブン、リクリット・ティラヴァニによる展覧会。
「艾未未のことば」責任編集の牧陽一が2020年4月に学生へ宛てた手紙と、昨年、艾未未がドイツを離れた背景を考察した文章を掲載。
艾未未が自分自身に大きな影響を与え、結果として一緒くたに巻き込まれることとなった語る、2008年に起きた楊佳事件を扱った映像作品『ある孤独な者』をめぐるインタビューを翻訳掲載。
2020年6月6日、世界最大規模の近現代美術のアートフェア「アートバーゼル」が、新型コロナウイルス感染症をめぐる問題、影響を考慮し、9月への延期を発表していた2020年の開催の中止を決定。
ヴェネツィア・ビエンナーレ韓国館の代表の経験を持つなど、韓国現代美術を代表するアーティストのひとりとして知られるナム・ファヨン。恵比寿映像祭でも発表した《半島の舞姫》を中心に近年の制作活動について語る。
2020年6月3日、横浜トリエンナーレ組織委員会が当初7月3日を予定していた開幕日を7月17日に延期した上で、ヨコハマトリエンナーレ2020「AFTERGLOW―光の破片をつかまえる」を開幕することを発表。
「あいちトリエンナーレ2019」参加前後の自分自身との往復書簡。今回は、「表現の不自由展・その後」をめぐって閉鎖された展示全ての再開を目指す「ReFreedom_Aichi」が記者会見を開く直前、2019年初秋を生きる田中功起への手紙となる。
福岡・天神の三菱地所アルティアムが2021年8月31日をもって閉館することを発表。現在は、造本作家の駒形克己のグラフィックデザインや絵本制作などこれまでの足跡をたどる九州初の個展を開催中。
テート・ブリテンは新型コロナウイルス感染症をめぐる状況に対し、本年度のターナー賞を実施する代わりに、10,000ポンドの助成金「ターナー・バーサリー」を10名のアーティストに授与すると発表。同賞の中止は1990年以来2度目。
ヴェネツィア・ビエンナーレ財団は、第17回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展の開催を来年へと再延期するとともに、来年に開催を予定していた第59回ヴェネツィア・ビエンナーレの開催を2022年に変更すると発表
光州ビエンナーレ財団理事長のキム・ソンジョンは、世界中で新型コロナウイルス感染症への対策が講じられる中、今秋9月に予定されていた第13回光州ビエンナーレの開幕を来年2月に延期すると発表。