芸術、人文科学、社会科学、法学、神学の分野において、顕著な業績をあげた研究者に贈られる「ホルベア賞」を、フェミニズム美術史の先駆者として知られる美術史家・批評家のグリゼルダ・ポロックが受賞。
芸術、人文科学、社会科学、法学、神学の分野において、顕著な業績をあげた研究者に贈られる「ホルベア賞」を、フェミニズム美術史の先駆者として知られる美術史家・批評家のグリゼルダ・ポロックが受賞。
神戸アートビレッジセンターが主催する30歳以上50歳未満のアーティストを対象とした公募企画「ART LEAP 2020」の応募受付が2月22日より開始。締切は4月20日。
ヴェネツィア・ビエンナーレ財団が新型ウイルスによる感染症(COVID-19)に起因する国際的な人的・物的移動の制限などによる第17回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展の準備への影響を考慮し、開幕を8月29日に変更すると発表。
写真家の故・砂守勝巳をめぐる連続論考。今回は彼の特異な生い立ちと、若き日のボクサー体験、釜ヶ崎での撮影、さらに写真週刊誌カメラマンとしての顔や、写真集『漂う島とまる水』に至る半生を辿る。それぞれの写真の心奥にあったものとは何か。
トーキョーアーツアンドスペースが「OPEN SITE 5」の公募を開始。新しい表現を希求し、創造の場を社会へと開いていくことに意欲的な企画、高い構成力や独自性の認められる企画の応募が期待される。
さわひらき、野口里佳、福田尚代、杉戸洋、渡辺信子の5名の目を通じてコレクションを読み解き、時代をこえた作品同士の共鳴を体験する企画展『ふたつのまどか―コレクション×5人の作家たち』を開催。
2020年2月、札幌国際芸術祭実行委員会が「Of Roots and Clouds: ここで生きようとする」(アイヌ語:Sinrit / Niskur)をテーマとする札幌国際芸術祭2020に参加するアーティストの一部を発表。
2020年3月14日にウィラドゥリ語の「NIRIN」をタイトルに冠した第22回シドニー・ビエンナーレが開幕。ウィラドゥリ出身の母を持つブルック・アンドリューのアーティスティック・ディレクター就任をはじめ、国際先住民言語年(2019年)の影響が色濃く現れた内容となる。
キエフのヴィクトル・ピンチューク財団が、次世代を担うアーティストの発掘、評価、長期的な支援を目的に設立したフューチャージェネレーション・アートプライズの公募を開始。
過去から現在にいたる幅広い絵画技術を手に常に自身の方法を更新し、現代の絵画表現を代表する画家として国際的に知られる、ピーター・ドイグの個展を開催。
田附勝:KAKERA @ GALLERY SIDE2
Masaru Tatsuki: KAKERA
2020年1月31日-2020年2月26日
GALLERY SIDE2
増田信吾+大坪克亘『それは本当に必要か』
Shingo Masuda + Katsuhisa Otsubo: Is It Truly Necessary?
2020年1月16日-3月22日
TOTOギャラリー・間