約束の凝集 vol. 5 高橋大輔|RELAXIN’
2021年10月2日 – 12月18日
gallery αM、東京
キュレーター:長谷川新(インディペンデント・キュレーター)
約束の凝集 vol. 5 高橋大輔|RELAXIN’
2021年10月2日 – 12月18日
gallery αM、東京
キュレーター:長谷川新(インディペンデント・キュレーター)
ピピロッティ・リスト:Your Eye Is My Island -あなたの眼はわたしの島-
2021年9月20日 – 10月17日
水戸芸術館現代美術センター、茨城
キュレーター:後藤桜子(水戸芸術館現代美術センター学芸員)
YCAMとの約2年間にわたるコラボレーションを通じて制作されたホー・ツーニェンの新作《ヴォイス・オブ・ヴォイド – 虚無の声》。馬定延は、同作の「声」を手がかりに、京都学派、そして、ひとつの枠組みに囚われない「歴史の主体」に関心を寄せるホーの視座を探る。
現代美術を考えるのではなく、現代美術で考える実戦としての「極小の思考」。当時滞在していたポルトガルを拠点にヨーロッパを歩いた2017年の連載につづく「ナノソート2021」は、時代を遡り、過去のある国際展で覚えた違和感をきっかけにはじまる。
甚大な被害を及ぼした東日本大震災から10年、時間とともにうすれゆく震災の記憶をいかに次世代へとつなぎ、教訓を伝えていくか、時代の趨勢から取りこぼされてゆくものに目を向けてきた北島敬三、コ・スンウク、豊島重之、山城知佳子の作品を通して考える展覧会。
おおさか創造千島財団が運営する「MASK」で保管する大型作品の一般公開。同施設に参画する宇治野宗輝、金氏徹平、久保田弘成、名和晃平、やなぎみわ、ヤノベケンジの作品展示とともに、2019年度に実施した公募により選出された持田敦子の新作を発表。
「フェルトと布」「循環と再生」といったキーワードでで両者を併置することで、ボイスとパレルモの交わりや重なりにその実践の潜勢力を探る日本の美術館による独自企画。
ドローイング、ラミネート加工されたカード、単色に着彩された紙粘土といった連作、そして、300号の油彩画など、高橋がここ数年てがけてきたさまざまな「絵画」で構成。
彫刻家の對木裕里が「ばらばらの集合体としてつくられた彫刻」を創作の手がかりとした未発表の新作を中心に、ちょっとナンセンス、かつ不思議なダンスに誘うような展示空間の創出を試みる。
黒部近隣の自然をモチーフに制作した新作をはじめ、山下麻衣+小林直人の人と自然についてのさまざまな考察を反映した作品を発表。
Ordinary than Paradise 何事もなかったかのように
2021年8月29日 – 10月3日
アキバタマビ21、東京
約束の凝集 vol. 4 荒木悠
2021年6月18日 – 9月22日
gallery αM、東京
キュレーター:長谷川新(インディペンデント・キュレーター)