福島秀子展 @ STANDING PINE 東京

2025年4月12日 - 5月10日

実験工房のメンバーとしての領域横断的な表現とともに、制作初期より一貫して絵画における抽象表現を追求し、近年は東京都現代美術館のMOTコレクションでの特集展示をはじめ、再評価の高まる福島秀子の個展を開催。福島が長年にわたり探求した「円」や「青」といった造形的・色彩的テーマ、そしてスタンピング技法を用いた作品を中心に14点を出品。

岡﨑乾二郎 而今而後 ジコンジゴ Time Unfolding Here @ 東京都現代美術館

2025年4月29日 - 7月21日

絵画、彫刻のみならず、建築や環境文化圏計画、絵本、ロボット開発などの幅広い表現領域でも革新的な仕事を手がけ、さらには文化全般にわたる批評家としても活躍してきた岡﨑乾二郎の核心に迫る大規模個展。新作を中心に過去の代表作を網羅した展示構成により、その仕事の全貌を展望する。

CAMP @ オオタファインアーツ

2025年3月15日 - 5月10日

CAMP
2025年3月15日 – 5月10日
オオタファインアーツ、東京
アーティスト:嶋田美子+ブブ・ド・ラ・マドレーヌ、ミン・ウォン、ウォーターメロン・シスターズ[西瓜姉妹](ユ・チェンタ+ミン・ウォン)、ユキ・キハラ

西原彩香、渡邉光子:住宅美術館 Vol.1 あの時、泥のように眠った夜の夢。見えない同居人。温かなねぐらと雨のない夜と水とペーパーバックさえあれば、平気。 @ 坂口ビル3階

2024年4月29日 - 5月12日

西原彩香、渡邉光子:住宅美術館 Vol.1 あの時、泥のように眠った夜の夢。見えない同居人。温かなねぐらと雨のない夜と水とペーパーバックさえあれば、平気。
2024年4月29日 – 5月12日
坂口ビル3階、東京

鉄格子の向こう -ロシアの政治犯とアート- @ 北千住BUoY

2025年4月14日 - 4月20日

ロシア語圏のプロテスト・アートを扱うアートコミュニティ「ALL RIGHTS REVERSED」のキュレーションを軸に、抑圧的なメカニズムの復活と権威主義体制に挑戦する個々のアクションを紹介し、ロシアにおける千人規模の政治犯の窮状について認識を高め、人権危機に対する国際的な理解をアートを通じて深める展覧会。

鴨治晃次展|不必要な物で全体が混乱しないように @ ワタリウム美術館

2025年4月8日 - 6月22日

23歳から現在までポーランドを拠点に活動を続け、今年90歳を迎える鴨治晃次の日本で初めての本格的な展覧会。日本の伝統に影響を受け制作された4枚の抽象絵画と、中央に置かれた石で構成されるインスタレーション《二つの極》を含む100点以上の作品を展示。

αMプロジェクト2025‒2026「立ち止まり振り返る、そして前を向く vol.1 IDEAL COPY|Channel: Musashino Art University 1968–1970」 @ gallery αM

2025年4月12日 - 6月14日

芦屋市立美術博物館の大槻晃実をゲストキュレーターに迎えたαMプロジェクト2025‒2026「立ち止まり振り返る、そして前を向く」の最初の展覧会として、IDEAL COPYの「Channel: Musashino Art University 1968–1970」を開催。

総合開館30周年記念「鷹野隆大 カスババ ―この日常を生きのびるために―」@ 東京都写真美術館

2025年2月27日 - 6月8日

総合開館30周年記念 鷹野隆大 カスババ ―この日常を生きのびるために―
2025年2月27日 – 6月8日
東京都写真美術館、東京
キュレーター:遠藤みゆき(東京都写真美術館学芸員)

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