江戸の二大絵師、谷文晁と葛飾北斎を紹介する展示「文晁と北斎―このふたり、ただものにあらず」が開催中です。




ほぼ同時代を生きた文晁と北斎、官と民の両雄ともいえる二人の絵師の魅力に迫ります。
11月21日より後期展示となり、北斎の《富嶽三十六景》が展示替えとなったほか、肉筆画も数点展示替えとなっています。
浮世絵版画が注目される北斎ですが、本展では肉筆画を多く出品しており、知られざる貴重な作品も展示されています。
是非この機会にお見逃しなく。
企画展「文晁と北斎―このふたり、ただものにあらず」
2023年10月21日(土)~12月24日(日)
開館時間:9時30分~17時(最終入館は閉館の30分前)
観覧料:一般1000(900)円、大高生600(500)円、中学生以下は無料。※()内は20名以上の団体料金。
お問い合わせ:栃木県立美術館
〒320-0043 栃木県宇都宮市桜4-2-7 電話:028-621-3566