京都市美術館は、1933(昭和8)年に大礼記念京都美術館として開設され、1952(昭和27)年に現在の名称となりました。同館は近現代美術を展示する西日本最大の施設のひとつとして、現在にいたるまで大きな役割を果たしてきました。明治以降の京都を中心とした数多くのコレクションは日本近View More >

京都市美術館は、1933(昭和8)年に大礼記念京都美術館として開設され、1952(昭和27)年に現在の名称となりました。同館は近現代美術を展示する西日本最大の施設のひとつとして、現在にいたるまで大きな役割を果たしてきました。明治以降の京都を中心とした数多くのコレクションは日本近View More >
田村友一郎《栄光と終焉、もしくはその終演/End Game》2017 Week End / End Game:展覧会の制作過程とその背景の思考について —《NIGHTLESS》(2011)以降の変遷を踏まえて— 年間を通じて開催しているビデオアートプログラム「世界に開かれた映像とView More >
このたび熊本市現代美術館は「渚・瞼・カーテン チェルフィッチュの〈映像演劇〉」を開催します。これは演劇作家である岡田利規(チェルフィッチュ主宰)が境界のありようをテーマにつくる6本の〈映像演劇〉によって構成される演劇公演/展覧会です。 〈映像演劇〉とは、岡田が舞台映像デザイナーのView More >
《花子》1949 富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館蔵 アベノブヤとは何者か…? 戦前から戦後にかけて活躍した画家、阿部展也(あべ・のぶや 1913-1971)は、瀧口修造との詩画集『妖精の距離』(1937)で注目を集め、前衛写真の運動でも異才を発揮しました。戦後はシュルレアView More >
“Pâques” 復活祭 2018 あなたのうさぎはどこ? 〜アートを見てチョコレートを探そう〜 2018年4月1日[日] 原美術館[東京・品川] 第1回:13:00〜 /第2回:15:00〜 ※受付終了いたしました。 「原美術館」と「ピエール・エルメ・パリ」「Polar IncView More >
ハラ ミュージアム アーク(群馬県・渋川市)より、春季展覧会のお知らせです。 【前期】2018年3月10日[土]-4月25日[水] 【後期】4月27日[金]-6月24日[日] 会場: ハラ ミュージアム アーク 特別展示室 觀海庵 狩野永徳「虎図」(三井寺旧日光院客殿障屏画)View More >
特別展「交わるいと 「あいだ」をひらく術として」の展覧会図録をご紹介します。コンセプトブックとドキュメントブックの2冊からなる本図録。糸や布、繊維を素材に制作を続ける16作家による8つの空間からなる展覧会を、当館での展示風景に加え、担当学芸員による8つのエッセイでご紹介。見応え、View More >
ハラ ミュージアム アーク(群馬県・渋川市)より、春季展覧会のお知らせです。 戸谷成雄「森Ⅱ」1989-90年 ©Shigeo Toya 原美術館が90年代に企画・主催した3つの国際巡回展に焦点をあてた展覧会を 別館ハラ ミュージアム アークにて開催 ハラ ミュージアム アーク本View More >
一昨年の原美術館におけるスティーブ・ライヒとアルヴォ・ペルト公演で、その圧倒的な演奏により聴衆を魅了した世界的パーカッショニスト、加藤訓子を再び当館に迎え、新作「BACH」を二夜に渡りご紹介します。 加藤訓子は、2017年4月英リン・レコーズから第4弾として、バッハのヴァイオリンView More >
コレクション・ハイライトと特集展示の2部構成 本展は、「コレクション・ハイライト」と題した前半部分と、後半の特集展示「女たちの行進」により構成されています。 「コレクション・ハイライト」では、当館コレクションから選りすぐりの作品を展示し、また特集「女たちの行進」では、女性作家によView More >
美術館展覧会ページ: http://www.nact.jp/exhibition_special/2018/koinoborinow2018/ 展覧会インスタグラム: https://www.instagram.com/koinoborinow/ 展覧会ハッシュタグ: #こいのぼView More >
15歳以上(中学生は除く)の熊本市在住・在学・在勤・熊本市出身者は、どなたでも無審査で作品を出品することができる展覧会です。今回は、審査員にニッポン画家、山本太郎氏を迎え、「たいぎゃ、よか」というテーマで作品を募集し開催します。 【展覧会開催概要】 展覧会名:『第29回熊本市民美View More >