森村泰昌「家族の肖像・妻」1994年 ©Yasumasa Morimura 森村泰昌「レンブラント」シリーズ全24点を展示 名画の登場人物や歴史上の有名人、映画女優などに自らが扮するセルフポートレイトを手掛け、国際舞台の第一線で活躍を続ける森村泰昌。その「レンブランView More >

森村泰昌「家族の肖像・妻」1994年 ©Yasumasa Morimura 森村泰昌「レンブラント」シリーズ全24点を展示 名画の登場人物や歴史上の有名人、映画女優などに自らが扮するセルフポートレイトを手掛け、国際舞台の第一線で活躍を続ける森村泰昌。その「レンブランView More >
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、広島市現代美術館は2020年2月29日(土)~3月15日(日)まで臨時休館いたします(※3/16(月)は通常休館日)。なお、3/17(火)以降の予定については、今後の状況を踏まえて改めてお知らせいたします。 https://www.h----escape_autolink_uri:914461bde03f1959259621e6a781f1f8----
私の蝶は銀色に輝くジェット機のイメージよ――。日本のファッションデザイン界のパイオニアである森英恵のこの言葉には、自身の代表的なモチーフである蝶に込められた想いが詰まっています。戦後の復興期にファッションデザイナーとして走り出し、東西の文化を融合させながら世界にはばたく力強い女性View More >
1919年、ドイツの古都ヴァイマールに、建View More >
\審査結果発表!/ 「ゲンビ『広島ブランド』デザイン公募」は、広島にまつわるデザイン案を募集し、広島の暮らしをデザインの観点から改めて問い直すプログラムです。今年の9月から募集を開始、全国から集まった多数の応募プランより、特別審査員(えぐちりか氏、ナカムラクニオ氏、目【mé】(荒View More >
この上なく軽やかに壁に留まるレリーフ。小さなその一つの塊は、しかし建物のように豊かな 空間をもち、また見る度に私たちの脳裏に異なる複数の姿を現す。 造形作家、岡﨑乾二郎(1955 年~)は、初個展「たてもののきもち」でレリーフ〈あかさかみ つけ〉シリーズを発表して以来、彫刻、View More >
マーク・フォスター・ゲージ《ヘルシンキ・グッゲンハイム美術館》CG映像 2014年 映像提供:マーク・フォスター・ゲージ・アーキテクツ 建築の歴史を振り返ると、完成に至らなかった素晴らしい構想や、あえて提案に留めた刺激的なアイディアが数多く存在しています。未来に向けて夢想した建築View More >
橿尾正次《貌》1964年 国立国際美術館蔵 撮影:福永一夫 現代美術の根底にある日本的美意識の存在と、その表現手法に見られる特徴的な傾向を、約90点の所蔵作品によって浮き彫りにします。 目まぐるしく移り変わる現代社会の中で、私たちは日々さまざまなものに感動し、時に心の安らぎを覚えView More >
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、3月20日[金・祝]、3月21日[土]、4月12日[日]の公演は中止いたします。何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。 展覧会「森村泰昌:エゴオブスクラ東京2020―さまよえるニッポンの私」の関連イベントとして、本展出品の映像作品「View More >
映像作品「エゴオブスクラ」より 2020(参考写真)撮影:福永一夫 ©Yasumasa Morimura 名画や映画の登場人物あるいは歴史上の人物に自らが扮するセルフポートレイト作品で知られる森村泰昌は、巧みなメイクや衣装で、時代や人種、性別を超えて様々な人物に自らが成り代わり、View More >
建築家磯崎 新による美術館設計を振り返るシリーズの一環として、当館では水戸芸術館の設計コンセプトや経緯について、資料を中心に紹介する小規模な展覧会を開催します。 展覧会の詳細はこちら 会期:2019年11月16日(土)~2020年5月6日(水・振) ※1月27日(月View More >
変わりゆく家庭像と未来 昭和14(1939)年に上梓された「明るい家庭」という1冊の本があります。家庭を明るく保つための女性のふるまい方をさまざまに説くその本は、冒頭、料理の味を生かすも殺すも塩次第だとの側室の説明に得心したという徳川家康のエピソードを引き、家庭において女性はいわView More >