「バブルラップ」《熊本市現代美術館》

世界的に活躍する現代美術家 村上隆が、自身のコレクションをもとに展覧会を企画します。 本展は、バブル経済期を中心とするアートムーブメントを軸に、1990年以降の陶芸芸術を合わせて俯瞰することで、戦後の現代美術を捉えなおそうという非常に意欲的な試みです。 本展について、村上はこのよView More >

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東京都現代美術館「リニューアル・オープン記念展」のお知らせ

東京都現代美術館は、1995年の開館から20年を経て、諸設備の改修と利便性の向上のため およそ3年にわたる休館を挟み、2019年3月下旬にリニューアル・オープンを迎えることとなりました。 このたびリニューアル・オープンを記念して、企画展示室(3フロア)とコレクション展示室(2フロView More >

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「原美術館」(東京都品川区)2020年12月閉館ならびに 「ハラ ミュージアム アーク」(群馬県渋川市) 館名変更のお知らせ

公益財団法人アルカンシエール美術財団は、1979年に「原美術館」を東京都品川区に、1988年に「ハラ ミュージアム アーク」を群馬県渋川市に設立し、この二つの美術館を拠点(いずれも博物館法の定めによる「登録博物館」)として、現代美術の振興と国際交流につとめてまいりました。 このたView More >

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<特別展>松江泰治 地名事典|gazetteer

美術館発、写真で世界を巡る旅 松江泰治(1963年、東京都生まれ)はこれまで、世界各地へ赴き、撮影した土地を写真作品として発表してきました。松江の選ぶ被写体は、岩肌が剥き出しの山間地、木々の生い茂る森林地帯、高層ビルが建ち並んだ都市、古い家並みの広がる街など、あくまでその土地の表View More >

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「丸木位里・俊 ―《原爆の図》をよむ」展覧会図録

丸木夫妻が共同で制作した《原爆の図》を中心に、ふたりの画業を紹介する特別展「丸木位里・俊―《原爆の図》をよむ」(~11/25)の展覧会図録をご紹介します。 目をひく装丁は、表紙のタイトルが銀の箔押しでキラッと光る仕上がりに。見返しページの紙も黒いだけでなく独特の手触りで《原爆の図View More >

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