2014年8月、『美術手帖』通巻1000号を記念した「第15回芸術評論募集」の入選作として、第一席にgnck(ジーエヌシーケイ)の「画像の問題系 演算性の美学」が選出された。また、次席には塚田優の「キャラクターを、見ている。」、佳作には井上幸治、勝俣涼、中尾拓哉の論考が選出されたView More >

2014年8月、『美術手帖』通巻1000号を記念した「第15回芸術評論募集」の入選作として、第一席にgnck(ジーエヌシーケイ)の「画像の問題系 演算性の美学」が選出された。また、次席には塚田優の「キャラクターを、見ている。」、佳作には井上幸治、勝俣涼、中尾拓哉の論考が選出されたView More >
アジア太平洋地域を拠点に活動するアーティストを対象とするアジア太平洋酒造協会基金芸術賞2014のファイナリストに、渡辺豪やアリン・ルンジャン、第5回福岡アジア美術トリエンナーレ2014の参加アーティスト、グエン・チン・ティを含む15名のアーティストが選出された。 シンガポール美術View More >
2014年8月20日、ステンレス・スチールのワイヤーをしならせた代表作「うつろひ」などで知られる日本を代表するアーティスト宮脇愛子が、膵臓がんのため横浜市内の病院で死去した。84歳。 宮脇愛子は1929年東京都生まれ。52年に日本女子大学文学部美術史学科を卒業。阿部展也、斎藤義重View More >
Photo: ART iT 2014年8月1日、アーティスティック・ディレクターの森村泰昌が掲げた「華氏451の芸術:世界の中心には忘却の海がある」をタイトルとするヨコハマトリエンナーレ2014が横浜美術館と新港ピアを舞台に開催する。 5回目を迎える同展覧会は、2011年以降の社View More >
2014年7月28日、あいちトリエンナーレ実行委員会は次期開催のあいちトリエンナーレ2016の芸術監督に写真家で著述家の港千尋が就任することを発表した。8月2日には愛知芸術文化センターにて就任記者会見が行なわれる。 港千尋は1960年神奈川県生まれ。現在は多摩美術大学美術学部情報View More >
ジュゼッペ・ペノーネ「水の素描」2003-07年 「流動する彫刻の庭」に恒久設置 ヴェナリア・レアーレ宮殿、イタリア・トリノ Courtesy: Consorzio di Valorizzazione Culturale La Venaria Reale 2014年7月16日、世View More >
2014年7月19日、「都市と自然」をテーマとする札幌国際芸術祭2014(SIAF2014)が開幕する。同芸術祭は札幌初の国際的なアートフェスティバルとして、9月28日まで72日間にわたって実施され、北海道・札幌の都市・環境的課題や過去の歩みをアートとしてふりかえることで、自然、View More >
制作当日の日付のみを描いた「デイト・ペインティング[日付絵画]」や70年より発信し続ける「I AM STILL ALIVE」など、コンセプチュアルアートを代表する存在として国際的に知られる河原温が死去した。81歳。 河原温は1933年愛知県生まれ。50年代には日本国内にて「浴室」View More >
Koki Tanaka Precarious Tasks #9 – 24hrs Gathering (2014) Collective acts, 24 hours event, Commissioned by Institute of Contemporary ArView More >
アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門の優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会の提供を目的としたメディア芸術の総合フェスティバルを謳う文化庁メディア芸術祭の作品募集が2014年7月7日よりはじまる。 文化庁メディア芸術祭は、1997年以来、同時代のView More >
Photo: ART iT. 2014年6月19日画像追加 2014年6月19日から22日まで、世界34カ国から20世紀初頭の近代美術から現在の美術まで扱う285の主要なギャラリーが参加する質、量ともに世界最大規模のアートフェア、アート・バーゼルが開催する。会場デザインは、バーゼView More >
2014年6月7日より、第14回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展が開幕する。今回は「ファンダメンタルズ[基本要素]」という総合テーマのもと、レム・コールハースが総合ディレクターを務める。 レム・コールハースは、「コンテンポラリー」に重点を置いていた近年のビエンナーレに対し、今View More >