■Event 東京オペラシティ・アート・ギャラリーから霧島アートの森へと旅した、鴻池朋子の個展『インタートラベラー12匹の詩人』。その準備から完成までの記録集『オオカミの道を捜して』が刊行される。発売を記念して、鴻池と美術評論家の福住廉の対談を開催。同時に、サイン会も行われる予定View More >
マガジン
曹斐(ツァオ・フェイ): Live in RMB City
2009年10月27日(火)〜 12月20日(日) 資生堂ギャラリー http://www.shiseido.co.jp/gallery/html/ 文:小崎哲哉(編集部) 「Live in RMB City」2009年 ビデオ(24分) © RMB City CourtesyView More >
清水穣 批評のフィールドワーク 3:日本現代美術観測 東松照明展『色相と肌触り 長崎』のために(1)前史
連載目次 写真は畢竟一枚のピクチュアである以上、写真家がどれほど己を捨てようとも必ずそこには何らかの審美的判断、つまりフレームや構図の計算(計算をしないと いう計算も含めて)が入り込む。写真の不可避的な絵画性とあるがままの倫理とのあいだの矛盾 — カルティエ=ブレッView More >
ボルケーノ・ラヴァーズ-アイスランドと日本から
11月13日(金)〜1月2日(土) イセ・カルチュラル・ファンデーション(ニューヨーク) 齋木克裕「Reflection #2」2004年 チバクロームプリント 49 x 32.5 cm 「地球はアイスランドで生まれ、日本において消滅している」と言うのは、本展企画のキュレーター、View More >
21世紀の録音文化を問う国際会議
■Event 「録音」について討論する国際シンポジウムが2日間にわたり開催される。「録音」を音楽や映画との主従関係でなく、メディアのひとつ、また文化資源としてとらえ、過去に録音された音響をアーカイブとして活用することを主なテーマとする。パネラーにはフランスの映画音響理論家で作曲家View More >
ART HKのスポンサーにドイツ銀行
■Art fair アジアの現代美術フェア『香港国際芸術展(ART HK)』に対し、ドイツ銀行が5年間主要スポンサーとして支援することになった。同フェアは2010年5月27日〜30日に第3回を開催する予定。ドイツ銀行は自社の美術コレクションを保有するなど様々な芸術支援を行なっておView More >
BMW – パリ・フォト賞受賞者発表
■Award © Karijn Kakebeeke「Khadija’s Dream」2006年 Courtesy The Empty Quarter Gallery, Dubaï 19日に開幕した写真の国際見本市『パリ・フォト2009』にて、参加ギャラリーを代表する作家に贈られるView More >
『アートの課題』関連イベント
■Event ディン・Q・リー 「South China Sea Pishkun」2009年 デジタルアニメーション静止画 写真協力:ディン・Q・リー、10チャンセリー・レーン・ギャラリー(香港) トーキョーワンダーサイトとドイツ文化センターが、アートの可能性について多様な視点かView More >
藤幡正樹はなぜ出品を辞退したのか
取材・文:小崎哲哉(ART iT編集部) アーティスト、藤幡正樹が、ヨコハマ国際映像祭開幕前日の記者会見で「出品辞退」を宣言し、関係者に衝撃を与えている。宣言の背景には何があったのか? 作家と映像祭ディレクター、横浜市の担当者ら関係者に取材した結果をレポートする。(文中敬称略) View More >
Photo: 大竹伸朗:貼貼貼貼 (Shell & Occupy 4)
10月17日(土) 〜11月28日(土) Take Ninagawa(麻布) http://www.takeninagawa.com/ ART iT関連記事 ART iTおすすめ展覧会:大竹伸朗:貼貼貼貼 (Shell & Occupy 4) インタビュー:大竹伸朗 AView More >