被爆80周年を迎える広島市現代美術館は、本年度のコレクション展を1年通じて、「ハイライト」と、土地としての広島と被爆地としての歴史を表象するヒロシマの交差点を探る「広島/ヒロシマ」の二部構成で展開。
コレクション展2025-Ⅰ @ 広島市現代美術館
2025年4月26日 - 8月24日
2025年4月26日 - 8月24日
被爆80周年を迎える広島市現代美術館は、本年度のコレクション展を1年通じて、「ハイライト」と、土地としての広島と被爆地としての歴史を表象するヒロシマの交差点を探る「広島/ヒロシマ」の二部構成で展開。
2025年4月26日 - 5月10日
画家の富山妙子が1980年に制作に携わった 『自由光州―1980年5月―』(1981)と『はじけ鳳仙花―わが筑豊 わが朝鮮―』(1984)の2本の映画を上映。
2025年4月26日 - 5月6日
静岡市で毎年ゴールデンウィークに開催されてきた世界と静岡をつなぐ演劇祭が、「SHIZUOKAせかい演劇祭」に名称をリニューアル。ティアゴ・ロドリゲスなど、国内外で注目されている舞台芸術作品の上演に加え、市街地でもさまざまなイベントを開催する。
2025年4月19日 - 5月31日
ポルトガル出身のレオノール・アントゥネスによる日本での2度目の個展。ノエミ・レーモンドと上野リチ・リックスという日本との深いつながりを持つふたりのデザイナーに焦点を当てた新作10点を発表する。
2025年4月18日 - 5月25日
「当事者のことを想いながら現場に立った時、私は夢を見ているような気分になる」と松元が語る本展では、事件のリサーチを基に制作してきたこれまでの作品とは一見対極に見える「夢」をキーワードに、新作2点、過去作12点、展覧会のために特別に再構成された付属資料を展示。
2025年5月3日 - 5月25日
これからの活躍が期待される若手アーティストの可能性に光を当て、新たなステップを提供することを目的に2015年より取り組む「若手アーティスト支援プログラムVoyage」の10周年を記念して、歴代出展者を紹介する展覧会を開催。
2025年4月29日 - 7月21日
3月18日に開館30周年を迎えた東京都現代美術館は、2025年度の「MOTコレクション」を通じて、現代美術の流れを複数の視点から見直す特別企画を開催。第1期となる本展では、1935年から2025年の90年にわたる美術の輪郭を、10年ごとに区切った9つの部屋を通して描いていく。
2025年4月12日 - 5月10日
実験工房のメンバーとしての領域横断的な表現とともに、制作初期より一貫して絵画における抽象表現を追求し、近年は東京都現代美術館のMOTコレクションでの特集展示をはじめ、再評価の高まる福島秀子の個展を開催。福島が長年にわたり探求した「円」や「青」といった造形的・色彩的テーマ、そしてスタンピング技法を用いた作品を中心に14点を出品。
2025年4月29日 - 7月21日
絵画、彫刻のみならず、建築や環境文化圏計画、絵本、ロボット開発などの幅広い表現領域でも革新的な仕事を手がけ、さらには文化全般にわたる批評家としても活躍してきた岡﨑乾二郎の核心に迫る大規模個展。新作を中心に過去の代表作を網羅した展示構成により、その仕事の全貌を展望する。
2025年4月12日 - 6月29日
中西の2024年に新収蔵された大作インスタレーション《紗幕孔穿》を海の見える展示室一室を使って公開。同じく新収蔵の〈中央の速い白〉、さらに近年寄託されたシリーズ〈二ツのリンゴ〉(1972-1975)などを展示し、中西が生涯をかけて思考を続けた絵画の成り立ち、絵画が生まれる場を探る。