2022年から2024年に新たに収蔵した作品で構成される「新収蔵作品展」と、所蔵する女性アーティストの作品に加え、白井ゆみ枝、津野青嵐が参加する「コレクション+ 女性アーティスト、それぞれの世界」を開催。

新収蔵作品展/コレクション+ 女性アーティスト、それぞれの世界 @ アーツ前橋
2025年7月19日 - 8月26日
2025年7月19日 - 8月26日
2022年から2024年に新たに収蔵した作品で構成される「新収蔵作品展」と、所蔵する女性アーティストの作品に加え、白井ゆみ枝、津野青嵐が参加する「コレクション+ 女性アーティスト、それぞれの世界」を開催。
2025年8月19日 - 8月30日
ある社会集団が繰り返してきた身振りを、その集団に属さない人であっても反復できる彫刻的装置を制作してきた大和楓の初個展。沖縄県公文書館の写真資料に写る人々の「姿勢」に注目し、沖縄戦時代の人々の「生き延びた時間」に迫ろうとする。
2025年8月17日 - 10月12日
イギリスのアナーコ・パンクバンド「Crass」の1978年の楽曲を展覧会タイトルに、core of bells、レジーナ・ホセ・ガリンド、チャン・ファン[張洹]、オレグ・クリーク、MESの5組の実践の紹介を通じて、今日の社会に映し出しながら、アートを通して「生きる権利」とは今どこにあるのかを見つめ直す展覧会。
2025年8月17日 - 9月15日
水木塁とアーティスト・コレクティブ「山水東京」の共同企画。俯瞰的・制度的な「多様性」ではなく、他者や他種との関係を自らの問題として引き受ける「包摂」の姿勢に注目する。
2025年8月23日 - 11月24日
開館30周年を記念し、アジアを中心に国内外で活動する幅広い世代のアーティスト約30名/組の実践を紹介する大規模な展覧会を開催。アーティスト、鑑賞者と共に、現代美術を通してこれからの社会を多角的に思考するプラットフォームの構築を目指し、作品展示のみならず、鑑賞者の参加と対話を伴うパフォーマンスやワークショップを数多く展開する。
2025年8月26日 - 12月7日
身近な素材を用い、空間や時間の「スケール(尺度)」をテーマに制作、一卵性双子のユニットで活動する髙田安規子・政子の展覧会。新作とこれまでの作品を再構成したものを中心に約20点を発表。
2025年8月8日 - 10月5日
自らが描いた絵画を連続的に撮影する手法(ドローイング・アニメーション)で制作した映像作品で知られる石田尚志による約10年ぶりの大規模個展「石田尚志 絵と窓の間」を開催。映像と立体を組み合わせた主要インスタレーションをはじめ、最新作の「絵画」に至るまで代表作と新作を中心に構成。
2025年8月23日 - 11月24日
自ら設計・構成した彫刻や装置をインスタレーション空間に配置し、それらをスコアのように用いて即興的なパフォーマンスを展開する作品で知られる笹本晃のミッドキャリアを回顧する個展。初期の代表作から最新作まで、約20年にわたり造形とパフォーマンスの関係を探究し、独自の実践を重ねてきた笹本の実践を動的に検証する。
2025年8月1日 - 11月24日
2013年の「大竹伸朗展 ニューニュー」以来、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館では12年ぶりの個展。大竹の制作活動を考える上で重要な位置を占める〈網膜〉シリーズに焦点を当て、その変遷を辿るとともに、その現在地を示し、これからの展開を予感させる内容を目指す。
2025年8月2日 - 10月19日
具体美術協会、実験工房、中西夏之、河原温、草間彌生など、1950年代から1990年代にかけて制作された作品を通じて、戦後の日本美術史をたどるとともに、目[mé]やNerholなど、近年収蔵した作品も展示することで、過去から未来へとつながる美術館の活動を紹介する。
2025年7月26日 - 11月3日
戦前・戦後に先陣を切った女流画家から現在活躍を続ける女性美術家までを、同館のコレクションより紹介。昭和のはじまりから100年を迎えて価値観が変化したことで、彼女たちの作品や生き方を当時とは異なる視点で眺めることを試みる。
2025年7月24日 - 10月8日
DIYの手法や考え方に関心を寄せる、若木くるみ、瀬尾夏美、野口健吾、ダンヒル&オブライエン、久村卓、伊藤聡宏設計考作所、スタジオメガネ建築設計事務所を紹介。アーティスト、建築家、路上生活者、災禍を経験した人々など、それぞれのDIYの実践を通じて、誰もが持つ創造性と生きることのつながりを探る。