2018年9月8日(土)-10月6日(土)
昨年のヴァンジ彫刻庭園美術館で個展開催にあわせて刊行された『日高理恵子作品集1979ー2017』を記念して、日高理恵子の個展『見ること-作品集1979-2017より』を森岡書店と同時開催。

2018年9月8日(土)-10月6日(土)
昨年のヴァンジ彫刻庭園美術館で個展開催にあわせて刊行された『日高理恵子作品集1979ー2017』を記念して、日高理恵子の個展『見ること-作品集1979-2017より』を森岡書店と同時開催。
2018年9月8日(土)-2019年3月3日(日)
1990年代以降の新しい時代の中国現代美術を担ってきた世代を代表するアーティストのひとり、チウ・ジージエの個展『チウ・ジージエ 書くことに生きる』を開催。
2018年8月31日(金)-9月29日(土)
ルールの設定、偶発性の導入、多様な技法の混合、制作過程の可視化、物質性の強調といった手法を通じて、絵画を絵画たらしめるものを追求してきた秋吉風人が、7年間のベルリン滞在を経て、名古屋に制作の拠点を移した帰国後初の個展を開催。
2018年9月8日(土)-11月25日(日)丸木位里・俊の代表作「原爆の図」初期三部作(原爆の図丸木美術館所蔵)とその再制作版(広島市現代美術館所蔵)を比較展示することで改めて同作を読み解く展覧会。
Vol.1:2018年9月13日(木)-11月4日(日)
Vol.2:2018年11月15日(木)-2019年1月13日(日)
世代を超えて伝承される技をもつ職人と創造性豊かな現代アーティストが出会い、共有と協働を目的とした、滞在制作プログラムに参加したアーティストの作品を二期制で紹介する。
2018年9月1日(土)-10月27日(土)
αMプロジェクト2018『絵と、 』の第3弾として、初期より現在まで一貫して、さまざまな情景に少女の姿をモチーフに繊細かつ力強い筆致で絵画やドローイングを描いてきた村瀬恭子の個展を開催。
2018年9月16日(日)-11月11日(日)茨城県水戸市に雑居ビルを改装した新たな現代美術のスペース、Arts Isozakiが開設し、2018年9月16日からのグランドオープニングとして、水戸出身で現在はベルリンを拠点に活動する雨宮庸介の個展『あ、あな、あなた』を開催。
2018年8月21日(火)-12月23日(日)
ホテルの小さな客室の内装にはじまり、建築的な思考をベースとした多岐にわたる活動を展開する鈴野浩一と禿真哉の建築家ユニット、トラフ建築設計事務所の展覧会を開催。
2018年7月27日(金)-9月2日(日)
独創性、将来性のあるアーティストを紹介する年に1度の現代美術のグループ展「高松コンテンポラリーアート・アニュアル」の第8回展を開催。開館30周年をむかえ、あらためて世代を越えた幅広い層に”開かれた美術館”を目指し、「つながりかえる夏」をテーマに、藤浩志、千葉尚実、下道基行、山城大督の4人を紹介する。
2018年8月14日(火)-10月14日(日)
東京都写真美術館の誇る初期映像史に関する貴重なコレクションとともに、映像の歴史をプロジェクションの歴史という視点から見直し、映像史の新たな側面を照らし出す展覧会を開催。また、マジック・ランタンを現代における映像表現と結びつけ、小金沢健人がプロジェクション・マッピングの現在を体現する新作インスタレーションを発表。
2018年8月4日(土)-10月21日(日)
1960年代より「聴く」側から音と場の関わり方を模索してきた日本におけるサウンド・アートの先駆者のひとり、鈴木昭男の活動を資料などで振り返る特集展示を開催。また、本展と会期が重なるかたちで、田辺市の熊野古道なかへち美術館も開館20周年記念特別展として、『鈴木昭男 -内 在-』を開催。
2018年8月4日(土)-10月8日(月・祝)
創設100周年を来年に控える総合芸術学校バウハウスの教育理念とカリキュラムが、歴史・文化背景の異なる日本とインドでどのように受容され展開したのかに注目した企画展。ドイツ、日本そしてインドなどに残されている 100 点あまりの関連資料や記録、当時の学生たちの作品のほか、ルカ・フライとオトリス・グループの展覧会委嘱作品などを紹介。