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羽鳥嘉郎 編著『集まると使える-80年代 運動の中の演劇と演劇の中の運動』

「けのび」の代表を務める演出家、羽鳥嘉郎が、アマチュア演劇、身体障害、ジェンダー、第三世界、反差別などのキーワードから選択された8本の談話をまとめることで、1980年代の演劇論に新たな視座をもたらそうと試みた書籍を出版。羽鳥と出版社ころからの協力の下、同書収録の「はじめに」を転載。

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アーカスプロジェクト、2018年度のオープンスタジオを開催

茨城・守谷のアーカスプロジェクトでは、11月21日より5日間にわたって、レジデンスプログラムに海外から招聘したアーティストのオープンスタジオを開催。ジハド・ジャネル、エリカ・セルジ、イリカ・ファン・ローンの3名のスタジオの公開をはじめ、さまざまな関連プログラムを開催。

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上海ビエンナーレ2018

2018年11月10日、上海ビエンナーレ2018が上海当代芸術博物館を中心に開幕する。第12回展のチーフキュレーターはクアウテモック・メディナ。また、共同キュレーターのひとりをジャパン・ソサエティーの神谷幸江が務める。

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特別国際シンポジウム『プレイ⇔リプレイ:「時間」を展示する』が水戸芸術館で開催

2018年11月3日、国際交流基金は水戸芸術館現代美術センターとの共同企画として、現代美術における「タイムベースド・メディア」の作品の展示、収集、保存、再現が抱える状況の情報共有と意見交換を目的とした特別国際シンポジウムを開催。

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