神戸アートビレッジセンター(KAVC)が、30歳以上50歳未満のアーティストを対象とした新しい公募企画「ART LEAP 2018」を設立した。 KAVCは、1996年に幅広い芸術文化を神戸から発信する複合施設として活動を開始。美術事業では、作家と連携した展覧会づくView More >

神戸アートビレッジセンター(KAVC)が、30歳以上50歳未満のアーティストを対象とした新しい公募企画「ART LEAP 2018」を設立した。 KAVCは、1996年に幅広い芸術文化を神戸から発信する複合施設として活動を開始。美術事業では、作家と連携した展覧会づくView More >
2018年3月8日、ハッセルブラッド財団は写真界に多大な功績を残した写真家やアーティストを表彰するハッセルブラッド国際写真賞を、ラテンアメリカを代表するアーティストのひとり、オスカー・ムニョスに授賞すると発表した。ムニョスには賞金100万スウェーデンクローナ(約1289万円)が授View More >
大分・別府を拠点とするNPO法人BEPPU PROJECTは、アーティストの居住制作の場「清島アパート」の2018年度利用者を募集している。 2005年4月に発足したBEPPU PROJECTは、現代美術の紹介をはじめとする多種多様な事業を展開し、2009年以降は国際芸術祭や市民View More >
Serpentine Pavilion 2018 Designed by Frida Escobedo, Taller de Arquitectura, Conceptual Drawing, © Frida Escobedo, Taller de Arquitectura ロンView More >
2018年2月15日、財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団および川崎市岡本太郎美術館は、第21回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)の受賞者を発表した。グランプリとなる太郎賞は、さいあくななちゃんが受賞。また、岡本敏子賞は弓指寛治、特別賞は市川ヂュン、冨安由真、ユゥキユキがそれぞれ受View More >
2018 Taipei Biennial Co-Curators, Mali Wu (L) and Francesco Manacorda (R) © Taipei Fine Arts Museum 台北市立美術館は、今年11月に開幕する台北ビエンナーレ2018のキュレーターに、View More >
2018年2月6日、東京国立近代美術館フィルムセンターが、2018年4月に独立行政法人国立美術館の6番目の組織、映画専門機関「国立映画アーカイブ」として新たな位置づけで設置されることが発表された。 これまで東京国立近代美術館の1部門として、映画の収集、保存、公開、活用を続けてきたView More >
Song Sanghee 韓国国立現代美術館は、現在開催中の展覧会『韓国美術家賞2017』の出品作家から、ソン・サンヒを韓国美術家賞の受賞者に選出した。ソンには賞金1,000万ウォン(約102万円)と自身の制作に関するドキュメンタリー映像の制作依頼の権利が与えられる。 ソン・サンView More >
幅広い映像表現を紹介する日本有数の映像祭として知られるイメージフォーラム・フェスティバルは、1987年の初開催以来、32回目の開催となる「イメージフォーラム・フェスティバル2018」において、これまで国内からの応募を対象としていた一般公募部門を、中国、台湾、韓国からの応募も対象にView More >
2018年1月18日、愛知県美術館は、映像における身体とは何かをテーマに、開館以来1年1本のペースで制作を委嘱している「オリジナル映像作品」の平成29年度の制作作家に、小森はるかを選出したと発表した。 小森はるか(1989年静岡県生まれ)は、2011年の東日本大震災後に画家の瀬尾View More >
HAPS スタジオ外観(撮影:松見拓也) 2018年1月13日より、東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)は、小学校跡地を利用した制作スタジオを2018年4月から新たに使用するアーティスト1組の募集を開始する。 京都を拠点に活動するアーティストの支援や、芸術をView More >
2018年1月1日、毎日新聞社は第59回毎日芸術賞(特別協賛・信越化学工業株式会社)の受賞者と第20回千田是也賞を発表した。美術家・彫刻家の遠藤利克、書家の仲川恭司らが受賞。贈呈式は1月25日に東京・文京区のホテル椿山荘東京で開催される。 毎日芸術賞 有馬朗人(俳人):句集「黙示View More >