2018年1月1日、朝日新聞社と朝日新聞文化財団は2017年度朝日賞の受賞者を発表した。美術関係では、北川フラムが里山や島々を舞台にした芸術祭での地域・文化の活性化の業績により受賞した。そのほか、瀬戸内寂聴、甲元真人、柳沢正史が受賞。贈呈式は2018年1月31日に東京・日比谷の帝View More >

2018年1月1日、朝日新聞社と朝日新聞文化財団は2017年度朝日賞の受賞者を発表した。美術関係では、北川フラムが里山や島々を舞台にした芸術祭での地域・文化の活性化の業績により受賞した。そのほか、瀬戸内寂聴、甲元真人、柳沢正史が受賞。贈呈式は2018年1月31日に東京・日比谷の帝View More >
2017年12月15日、ヴェネツィア・ビエンナーレ事務局は2019年に開催を予定している第58回ヴェネツィア・ビエンナーレのディレクターに、ロンドンのヘイワード・ギャラリー ディレクターのラルフ・ルゴフを任命したと発表した。 ラルフ・ルゴフ(1957年ニューヨーク生まれ)は、20View More >
クリエイティブセンター大阪 一般財団法人おおさか創造千島財団は、大阪における創造活動に対する2018年度の助成金対象事業の公募を開始した。公募対象は「創造活動助成」と「スペース助成」の二種類。申請書の記入方法や助成申請書に関する予約制の個別相談会も開催している。申請締切は、201View More >
2017年12月11日、VOCA展実行委員会は、全国の美術館学芸員、研究者、ジャーナリストなどが推薦した34名のアーティストの中から、VOCA展各賞の受賞者を発表した。最高賞のVOCA賞には碓井ゆいの「our crazy red dots」が選出された。 碓井ゆい(View More >
Lubaina Himid, Courtesy of the artist and Hollybush Gardens, Photo: Edmund Blok for Modern Art Oxford 2017年12月5日、世界有数の現代美術賞として知られるターナー賞の授賞式がView More >
光州ビエンナーレ財団は、9月に総合テーマ「Imagined Borders」発表した第12回光州ビエンナーレに参加する11名のキュレーター陣を発表した。 総合テーマの「Imagined Borders」は、大きな物語や単一作者性の限界を受け入れた変化と不確実性の時代と、多声や多視View More >
Li Ming Rendering the Mind (still) (2017) multi-channel HD video installation, color, sound, courtesy of the artist 2017年11月23日、ロックバンド・アート・ミView More >
2017年11月15日、上海当代芸術博物館学術委員会は、来年11月に開幕する第12回上海ビエンナーレのチーフキュレーターに、メキシコ自治大学付属現代美術館[MUAC]チーフキュレーターのクアウテモック・メディナを任命したと発表した。 クアウテモック・メディナ(1965年メキシコシView More >
2017年11月22日、プリピクテ・ディレクターのマイケル・ベンソンは、Prix Pictet東京巡回展『SPACE』のオープニングセレモニーにて、第2回プリピクテ・ジャパンアワードを、志賀理江子の「Blind Date」に対して授与すると発表した。受賞者の志賀には、賞金100万View More >
2017年11月17日、バードカレッジ・センター・フォー・キュラトリアル・スタディーズ(以下、CCS Bard)は、展覧会制作の発展に貢献したキュレーターの功績を讃えるオードリー・イルマス賞の2018年度の受賞者に、ニューヨークのロウアー・イースト・サイドにあるオルタナティブスペView More >
Photo © Ola Rindal 2017年11月13日、岡山芸術交流実行委員会は、2019年に計画している「岡山芸術交流」の第2回の開催時期とともに、アーティスティックディレクターに、アーティストのピエール・ユイグを抜擢すると発表した。なお、岡山芸術交流2019のプレイベンView More >
茨城・守谷のアーカスプロジェクトでは、海外から招聘したアーティストのスタジオを公開するオープンスタジオを11月22日から11月26日までの5日間にわたって開催する。2017年度の招聘アーティストは、フリエッタ・アギナコ&サラ・ドゥムーン、ダニエル・ニコラエ・ジャモ、カーティス・タView More >