幅広い映像表現を紹介する国内有数の映像祭として知られるイメージフォーラム・フェスティバルが、2019年秋に開催を予定している同映像祭の「東アジア・エクスペリメンタル・コンペティション」への作品募集を開始。

幅広い映像表現を紹介する国内有数の映像祭として知られるイメージフォーラム・フェスティバルが、2019年秋に開催を予定している同映像祭の「東アジア・エクスペリメンタル・コンペティション」への作品募集を開始。
横浜美術館と横浜トリエンナーレ組織委員会との共催企画「美術館と国際展を巡る連続講座」が2019年2月より3回にわたって開催される。講師には、ヨコハマトリエンナーレ2020のアーティスティック・ディレクターに就任したラクス・メディア・コレクティヴのジーベシュ・バグチやモニカ・ナルラなど各分野の専門家を招聘。
1月22日、一般財団法人川村文化芸術振興財団は、ソーシャリー・エンゲイジド・アートに対する支援助成事業に、アーティストの琴仙姫が日本に住む脱北者、元北朝鮮日本人妻との共同アートプロジェクト『朝露』を選出したと発表。
群馬県立近代美術館では、16歳から30歳までの若い世代を対象とした全国公募の展覧会、群馬青年ビエンナーレ2019の大賞を含む各賞の二次審査を経て、赤松加奈の絵画作品「夕日の届くころ」の大賞受賞を発表。
岐阜県では、2017年以来2度目となる企画公募展『清流の国ぎふ芸術祭 Art Award IN THE CUBE(AAIC)2020』の開催に際し、「記憶のゆくえ」をテーマとした作品の公募を2019年1月25日から開始する。
2018年12月17日、マニフェスタ財団ディレクターのヘドウィグ・フィジェンは、2020年にマルセイユで開催するマニフェスタ13のアーティスティック・チームに、アリア・セブチ、マリーナ・オテロ・ヴェルジエ、カテリーナ・チュチャリーナ、ステファン・カルマーを選出したと発表。
全国の美術館学芸員、研究者、ジャーナリストなどが推薦した33人(組)の作品の中から、長野県出身神奈川県在住の東城信之介の「アテネ・長野・東京ノ壁ニアルデアロウ摸写」がグランプリとなるVOCA賞を受賞。
資生堂ギャラリーでは、新進アーティストの活動を応援する公募展『第13回shiseido art egg』の応募受付を来年1月15日から開始。
12月4日、ロンドンのテート・ブリテンでターナー賞の授賞式が開催された。本年度はグラスゴーを拠点に活動するシャーロット・プロジャーが受賞。
ヨコハマトリエンナーレ2020のアーティスティック・ディレクターに、ニューデリーを拠点に国際的に活躍するラクス・メディア・コレクティヴが就任。