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公募|CAF賞2018

公益財団法人現代芸術振興財団は、日本全国の高校・大学・大学院・専門学校の学生、および日本国籍を有し海外の教育機関に在籍する学生の作品を対象とするCAF賞への作品の募集を開始。本年度より、作品形式やテーマ、サイズの制限を撤廃。

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第16回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展

アイルランドを拠点に活動するグラフトン・アーキテクツのふたり、イヴォンヌ・ファレル&シェリー・マクナマラが掲げるテーマ「FREESPACE」の下、企画展や国別パビリオン展示をはじめ、建築をめぐる多彩な企画が開催。日本館は貝島桃代のキュレーションの下、「建築の民族誌」をテーマに展示を行なう。

ターナー賞2018候補

世界有数の現代美術賞として知られるターナー賞の2018年の最終候補は、フォレンジック・アーキテクチャー、ナイーム・モハイエメン、シャーロット・プロジャー、ルーク・ウィリス・トンプソン。いずれも映像という手法を用いて、喫緊の政治問題、人権問題に取り組むアーティストおよび研究機関が選出された。

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第34回写真の町東川賞

30年以上にわたる写真文化に関する継続的な活動により「写真の町」として知られる北海道上川郡東川町が、第34回写真の町東川賞の受賞者を発表。潮田登久子(国内作家賞)やマリアン・ペナー・バンクロフト(海外作家賞)らが受賞。

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αMプロジェクト2018のキュレーターおよびテーマ発表

デザイン:山田拓矢   武蔵野美術大学が運営するギャラリーαMは、2018年度のαMプロジェクトのゲストキュレーターとして、東京国立近代美術館企画課長の蔵屋美香を招聘すると発表した。「絵と、 」というテーマのもと、五月女哲平、藤城嘘、村瀬恭子、千葉正也、中村一美の5人のView More >

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第43回木村伊兵衛写真賞

小松浩子、「人格的自律処理」ギャラリーαMでの展示   2018年3月18日、朝日新聞出版は第43回木村伊兵衛写真賞の受賞者に、小松浩子と藤岡亜弥のふたりを選出した。授賞式は4月24日に東京・一ツ橋の如水会館で行ない、小松と藤岡にはそれぞれ賞状、賞牌および賞金50万円がView More >

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