岐阜県では、2017年以来2度目となる企画公募展『清流の国ぎふ芸術祭 Art Award IN THE CUBE(AAIC)2020』の開催に際し、「記憶のゆくえ」をテーマとした作品の公募を2019年1月25日から開始する。

岐阜県では、2017年以来2度目となる企画公募展『清流の国ぎふ芸術祭 Art Award IN THE CUBE(AAIC)2020』の開催に際し、「記憶のゆくえ」をテーマとした作品の公募を2019年1月25日から開始する。
2018年12月17日、マニフェスタ財団ディレクターのヘドウィグ・フィジェンは、2020年にマルセイユで開催するマニフェスタ13のアーティスティック・チームに、アリア・セブチ、マリーナ・オテロ・ヴェルジエ、カテリーナ・チュチャリーナ、ステファン・カルマーを選出したと発表。
全国の美術館学芸員、研究者、ジャーナリストなどが推薦した33人(組)の作品の中から、長野県出身神奈川県在住の東城信之介の「アテネ・長野・東京ノ壁ニアルデアロウ摸写」がグランプリとなるVOCA賞を受賞。
資生堂ギャラリーでは、新進アーティストの活動を応援する公募展『第13回shiseido art egg』の応募受付を来年1月15日から開始。
12月4日、ロンドンのテート・ブリテンでターナー賞の授賞式が開催された。本年度はグラスゴーを拠点に活動するシャーロット・プロジャーが受賞。
ヨコハマトリエンナーレ2020のアーティスティック・ディレクターに、ニューデリーを拠点に国際的に活躍するラクス・メディア・コレクティヴが就任。
2018年11月22日、公益財団法人アルカンシエール美術財団は、2020年12月末をもって東京・品川の原美術館を閉館し、2021年より群馬・渋川のハラ ミュージアム アークを「原美術館ARC」と改称し活動していくと発表。
「けのび」の代表を務める演出家、羽鳥嘉郎が、アマチュア演劇、身体障害、ジェンダー、第三世界、反差別などのキーワードから選択された8本の談話をまとめることで、1980年代の演劇論に新たな視座をもたらそうと試みた書籍を出版。羽鳥と出版社ころからの協力の下、同書収録の「はじめに」を転載。
茨城・守谷のアーカスプロジェクトでは、11月21日より5日間にわたって、レジデンスプログラムに海外から招聘したアーティストのオープンスタジオを開催。ジハド・ジャネル、エリカ・セルジ、イリカ・ファン・ローンの3名のスタジオの公開をはじめ、さまざまな関連プログラムを開催。
11月17日、台北ビエンナーレ2018が「ポスト・ネイチャー-生態系としての美術館」をテーマに台北市立美術館で開幕。台北では台湾ビエンナーレ、台湾国際映像芸術祭、關渡ビエンナーレも開催中。
2018年11月10日、上海ビエンナーレ2018が上海当代芸術博物館を中心に開幕する。第12回展のチーフキュレーターはクアウテモック・メディナ。また、共同キュレーターのひとりをジャパン・ソサエティーの神谷幸江が務める。
2018年11月3日、国際交流基金は水戸芸術館現代美術センターとの共同企画として、現代美術における「タイムベースド・メディア」の作品の展示、収集、保存、再現が抱える状況の情報共有と意見交換を目的とした特別国際シンポジウムを開催。