横浜トリエンナーレ組織委員会がヨコハマトリエンナーレ2020の参加アーティストおよび、タイトル「AFTERGLOW」をめぐるラクス・メディア・コレクティヴによるテキストを発表。

横浜トリエンナーレ組織委員会がヨコハマトリエンナーレ2020の参加アーティストおよび、タイトル「AFTERGLOW」をめぐるラクス・メディア・コレクティヴによるテキストを発表。
韓国国内有数の現代美術賞として知られる韓国美術家賞2020の最終候補に、キム・ミネ、イ・スルギ、チョン・ユンソク、チョン・ヒスンが選出された。最終選考を兼ねた展覧会は10月開催予定。
茨城・守谷のアーカスプロジェクトが100日間の滞在制作を支援するレジデンスプログラムの公募がはじまる。
ロンドンを拠点に活動するエマ・タルボットが、大規模な個展開催経験を持たない英国を拠点に活動する女性のアーティストを対象にしたマックスマーラ アート・プライズ・フォー・ウィメンを受賞。
2020年3月12日、国際交流基金が第59回ヴェネツィア・ビエンナーレの日本館展示の出品作家にダムタイプを選出。
中堅アーティストの海外展開や更なる飛躍を期待するTokyo Contemporary Art Award 2020-2022を、藤井光と山城知佳子が受賞。最適な時期に最善の支援内容を提供する必要性を重視し、賞金300万円のほか、2年間にわたる継続的な支援が提供される。
写真界への多大なる功績を表彰するハッセルブラッド国際写真賞を、2020年夏にヒロシマ賞受賞記念展を予定しているアルフレッド・ジャーが受賞。
アイルランド出身の建築家のイヴォンヌ・ファレルとシェリー・マクナマラが、建築界における最高の栄誉として知られるプリツカー賞を受賞。
芸術、人文科学、社会科学、法学、神学の分野において、顕著な業績をあげた研究者に贈られる「ホルベア賞」を、フェミニズム美術史の先駆者として知られる美術史家・批評家のグリゼルダ・ポロックが受賞。
神戸アートビレッジセンターが主催する30歳以上50歳未満のアーティストを対象とした公募企画「ART LEAP 2020」の応募受付が2月22日より開始。締切は4月20日。