ロンドンを拠点に活動するエマ・タルボットが、大規模な個展開催経験を持たない英国を拠点に活動する女性のアーティストを対象にしたマックスマーラ アート・プライズ・フォー・ウィメンを受賞。

ロンドンを拠点に活動するエマ・タルボットが、大規模な個展開催経験を持たない英国を拠点に活動する女性のアーティストを対象にしたマックスマーラ アート・プライズ・フォー・ウィメンを受賞。
2020年3月12日、国際交流基金が第59回ヴェネツィア・ビエンナーレの日本館展示の出品作家にダムタイプを選出。
中堅アーティストの海外展開や更なる飛躍を期待するTokyo Contemporary Art Award 2020-2022を、藤井光と山城知佳子が受賞。最適な時期に最善の支援内容を提供する必要性を重視し、賞金300万円のほか、2年間にわたる継続的な支援が提供される。
写真界への多大なる功績を表彰するハッセルブラッド国際写真賞を、2020年夏にヒロシマ賞受賞記念展を予定しているアルフレッド・ジャーが受賞。
アイルランド出身の建築家のイヴォンヌ・ファレルとシェリー・マクナマラが、建築界における最高の栄誉として知られるプリツカー賞を受賞。
芸術、人文科学、社会科学、法学、神学の分野において、顕著な業績をあげた研究者に贈られる「ホルベア賞」を、フェミニズム美術史の先駆者として知られる美術史家・批評家のグリゼルダ・ポロックが受賞。
神戸アートビレッジセンターが主催する30歳以上50歳未満のアーティストを対象とした公募企画「ART LEAP 2020」の応募受付が2月22日より開始。締切は4月20日。
ヴェネツィア・ビエンナーレ財団が新型ウイルスによる感染症(COVID-19)に起因する国際的な人的・物的移動の制限などによる第17回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展の準備への影響を考慮し、開幕を8月29日に変更すると発表。
トーキョーアーツアンドスペースが「OPEN SITE 5」の公募を開始。新しい表現を希求し、創造の場を社会へと開いていくことに意欲的な企画、高い構成力や独自性の認められる企画の応募が期待される。
2020年2月、札幌国際芸術祭実行委員会が「Of Roots and Clouds: ここで生きようとする」(アイヌ語:Sinrit / Niskur)をテーマとする札幌国際芸術祭2020に参加するアーティストの一部を発表。
2020年3月14日にウィラドゥリ語の「NIRIN」をタイトルに冠した第22回シドニー・ビエンナーレが開幕。ウィラドゥリ出身の母を持つブルック・アンドリューのアーティスティック・ディレクター就任をはじめ、国際先住民言語年(2019年)の影響が色濃く現れた内容となる。
キエフのヴィクトル・ピンチューク財団が、次世代を担うアーティストの発掘、評価、長期的な支援を目的に設立したフューチャージェネレーション・アートプライズの公募を開始。