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京都市京セラ美術館が2020年度のオープニング・ラインナップを発表

来春のリニューアルオープンを目指し、改修、増築工事の進む京都市京セラ美術館が、開館記念展となる『京都の美術 250年の夢』をはじめ、杉本博司やアンディ・ウォーホルの個展、椹木野衣を企画・監修に迎えた『平成の美術 1989-2019(仮称)』など、2020年度に開催するオープニング・ラインナップを発表。

あいちトリエンナーレ2019:アーティスト・ステートメント

あいちトリエンナーレ2019をめぐる出来事に対し、ART iTでは「表現の自由を守る」と決めたアーティストたちと共にあることを最優先事項とし、あいちトリエンナーレ2019に参加するアーティストから発せられたステートメントをできるだけ複数言語で掲載する。 2019年8月22日 ARView More >

あいちトリエンナーレ2019参加アーティストが、トリエンナーレ会場のひとつである円頓寺商店街にアーティスト・ラン・スペース「サナトリウム」をオープン

あいちトリエンナーレ2019参加アーティスト有志が円頓寺商店街に、アーティスト・ラン・スペース「サナトリウム」を開設。8月25日には、オープニング・イベントとして「公開ディスカッション「サナトリウム」の活用法を考える」を開催する。

タニア・ブルゲラらが「表現の不自由展・その後」の展示再開を求める声明を発表、出品作品の一時取り下げを決断

2019年8月12日、タニア・ブルゲラをはじめ、国外を拠点とする複数のあいちトリエンナーレ2019参加アーティストおよび国際現代美術展部門のキュレーター、ペドロ・レイエスが「表現の自由を守るために」と題した声明を発表し、出品作品を取り下げることを決断した。

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