■Auction 戦後美術と現代美術のセールが10月17日行われた。落札作品は111点で、売上総額は3,514,725ポンド(約5億2千万円)だった。落札額が最も高かったのは、アンゼルム・キーファー「Baum mit Panzer」(1977)の169,250ポンドで、 次いでマView More >

■Auction 戦後美術と現代美術のセールが10月17日行われた。落札作品は111点で、売上総額は3,514,725ポンド(約5億2千万円)だった。落札額が最も高かったのは、アンゼルム・キーファー「Baum mit Panzer」(1977)の169,250ポンドで、 次いでマView More >
■Event 2010年3月に開催されるシドニーアート月間は、美術館、ギャラリー、オークションハウスなど50以上が参加し、シドニー美術界の重要性と多様性を称える初の試みとなる。植民地時代から現代にいたる200年以上に渡るオーストラリア美術を紹介するとともに、個人コレクションを鑑賞View More >
■Art fair フリーズ・アートフェアのサテライトで、若手ギャラリーが多く参加する「Zoo」が16日、ロンドンのイーストエンドで開幕した。50以上のギャラリー、ノンプロフィットギャラリーやプロジェクトが出品し、キュレーターのロブ・タフネルらによる企画展も行なわれる。日本からはView More >
美術雑誌『ArtReview』が2009年度の「Power 100」を発表した。これは同誌が毎年、美術界で最も影響力のある人物100名をリストアップしているもので、今年の1位はサーペンタインギャラリーのキュレーター、ハンス・ウルリッヒ・オブリストだった。アーティストで最も順位が高View More >
■Event 10月31日に開幕する『ヨコハマ国際映像祭2009』 のプレイベントとして、横浜の野毛山動物園で映像制作のワークショップが行なわれる。映像作家の後藤大輝とともに、参加者がデジタルカメラで動物を撮影し、「1分間映画」を作るというもの。完成した映像はインターネット上で公View More >
■Art fair 現代美術のアートフェア、「フリーズ・アートフェア」が15日より、ロンドンのリージェントパークでスタートした。第7回となる今回は30ヶ国から165ギャラリーが参加。日本からはヒロミヨシイ、タカ・イシイギャラリー、小山登美夫ギャラリー、ギャラリーSIDE2がエントView More >
■Exhibition 2009年9月、早稲田にオープンした新ギャラリーYUKA CONTEMPORARYにて、ファッションブランド「FINAL HOME」のデザイナー、津村耕佑が展覧会のキュレーションを手がける。津村が教授を務める武蔵野美術大学空間演出デザイン学科の中からスカウView More >
■Event 左から:ヴィヴィアン佐藤、戊井昭人、木幡和枝、小崎哲哉 せんだいメディアテークにて、多ジャンルを横断して活躍するゲストが、ミュージアムの役割や可能性について語るレクチャーが開催される。『ART iT』編集長・小崎哲哉がコーディネーターを務め、非建築家/アーティスト/View More >
■Prize 2年に1度授与される現代美術賞「HUGO BOSS賞」(1996年設立)の最終候補者が10月9日に発表された。予選を勝ち抜いた6名は曹斐(ツァオ・フェイ、78年、中国生まれ)、ハンスペーター・フェルドマン(41年、ドイツ生まれ)、ナターシャ・サドル・ハギーギアン(5View More >
■Prize ドイツ出身のイザ・ゲンツケンは10月9日、Yanghyun賞を受賞した。同賞は2008年に設立された韓国初の国際美術賞。受賞者は1億ウォン(約770万円)を受け取り、受賞後3年以内に世界的に有名な美術館(詳細未発表)で展覧会を開く機会を与えられる。なお現在、東京でもView More >