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広島で企画公募展

■Exhibition 若手育成のため、2008年度より広島市現代美術館が行なっている企画公募の入選者による展覧会が開催されている。今回は小沢剛と、広島出身のお笑いタレント、アンガールズが特別審査員を務めた。応募総数80件の中から「小沢剛賞」に選ばれたのは、バングラディッシュ出身View More >

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日米ビデオアートの黎明期を見る

■Event アメリカのエレクトロニック・アート・インターミックス(EAI)および、横浜美術館や日本の研究者らが共同で、1960~70年代の日米ビデオアートを両国の複数都市で上映、紹介するプロジェクトを企画している。これまで上映される機会の少なかった黎明期の実験的作品を3部構成でView More >

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あいちトリエンナーレで展示企画募集

2010年に開催される「あいちトリエンナーレ」が現代美術の展示企画を公募している。展示は愛知芸術文化センターにて、8月21日から3ヶ月の会期中、約20日間。採用企画には100万円を上限として制作実費が補助される。選考委員を片岡真実(森美術館チーフ・キュレーター)、小西信之(愛知県View More >

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深圳・香港都市/建築ビエンナーレ開催

■Biennial 今年で3回目を迎える「深圳・香港都市/建築ビエンナーレ」。両都市に会場を用意し、「City Mobilization(都市動員)」をテーマとした国際展が開催される。チーフキュレーターを欧宁(オウ・ニン)、キュレーターを太田佳代子、ポーリン・ヤオら4名が務める。View More >

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『戦争と芸術』展で椹木×飯田対談

■Event 横尾忠則「戦後」1985年     京都造形芸術大学内にて、同大学准教授の飯田高誉が2007年より継続して企画・展示を手がけている『戦争と芸術』展の第4弾が開催中。同展の関連イベントとして、10月2日に椹木野衣(多摩美術大学美術学部准教授)と飯田の対談「終わらない戦View More >

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マレーシアの映像表現を知る2日間

■Event ヌル・ハニム・カイルデン「seRANGga」2005年 多言語、多民族、多宗教の国、マレーシア。そのドキュメンタリー映像の動向と、まだ歴史の浅いビデオアートの動向を探る。日本とマレーシアの作家による映像作品の上映に加え、作家たちが協働するライブパフォーマンス、マレーView More >

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